生霊の如き重るもの
書名 | 生霊の如き重るもの |
作者 | 三津田信三 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2011/7/7 |
新書 | 384ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
刀城言耶は、大学の先輩・谷生龍之介(やちおりゅうのすけ)から、幼い頃疎開していた本宅での出来事を聞かされる。訥々と語られたのは、『生霊』=『ドッペルゲンガー』の謎だった。怪異譚に目がない言耶は、その当時龍之介が見たものが何だったのか、解明を始めるのだが…(「生霊の如き重るもの」)。表題作ほか4編を収録した、刀城言耶シリーズ短編集。
[評価]:★
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takeshi3017の書庫の更新情報
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評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
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各年のbest5


2016年個人的2位
ソウルケイジ
誉田哲也: 著
光文社: 刊
姫川シリーズ2作目。ストロベリーナイト同様、猟奇的な事件だが、真相を知ったときなんだか胸がいっぱいになった。読みやすくサクサクと進むのもこのシリーズの特徴。
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暗殺者の鎮魂
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ3作目。メキシコが舞台となり、麻薬カルテルと戦う。絶望的な危機的状況が次々とグレイマンを襲うが、それを力業で乗り越える主人公が凄い。
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