エンプティー・チェア
書名 | エンプティー・チェア |
作者 | ジェフリーディーヴァー |
出版社 | 文藝春秋 |
発売日 | 2001/10 |
単行本 | 478ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
「リンカーン・ライム」シリーズ第3弾。2人の女性が誘拐された。容疑者は16歳の少年ギャレット・ハンロン。拉致現場に居合わせた青年を殺して逃走したとみられる。通常「婦女誘拐の場合、発生から24時間が勝負」だ。「それを過ぎると、誘拐犯の目に被害者は物として映るようになり、殺すことに抵抗を感じなくなる」。事件発生からすでに4時間が経過している。少年が逃げ込んだのは広大な森の中の湿地帯。タイムリミットが刻々と迫る。
[評価]:★★★★
関連ページ:
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takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 島田荘司 |
更新 | 2023 年 1 月 31 日 火曜 16 時 42 分 34 秒 |
概要 | 夫に性病をうつされ、それが不治の病いと知ったとき、若妻は狂った。大道寺靖子は、秘密を打ち明けていた友人とその家...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2023 年 1 月 28 日 土曜 18 時 05 分 31 秒 |
概要 | 頼朝、尊氏、信長だけじゃない。日本史を動かした8人の仰天の真実とは―。新機軸の「3つの視点」から浮かび上がるリ...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 辻達也 |
更新 | 2023 年 1 月 21 日 土曜 20 時 30 分 01 秒 |
概要 | 長い忍耐と苦難ののち、関ヶ原の一戦に勝って天下の覇者となった家康は、長期支配体制の確立をめざす。朝廷や豊臣氏へ...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 大沢在昌 |
更新 | 2023 年 1 月 2 日 月曜 17 時 31 分 02 秒 |
概要 | 新宿署に異動直後、上司となる桃井と鮫島との出会い。飛び降り自殺を図ろうとした少年と関わる晶。鮫島の宿敵・仙田、...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
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各年のbest5

2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。

2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。

2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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