中央公論社のぺぇじ

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メビウスの時の刻

1.メビウスの時の刻(船戸与一)評価 

読了日2020.5.12 は行

出版社中央公論社  発売日1993/8/25
概要  粉雪の舞い狂う「木曜」の夜、ニューヨークの港湾地区で発生した暴動と非情の殺人。そして同じ「木曜」の夜、三番埠頭では…。登場人物たちのモノローグが壮大な円環を閉じるとき、死と暴力に彩られた世界は、新たに過去と現在を繋ぐ宿命の物語としての全貌を明かしはじめる―。野心的ミステリー。
#ハードボイルド #ミステリ 
緑の底の底

2.緑の底の底(船戸与一)評価 ★★★

読了日不明 は行

出版社中央公論社  発売日1989/10
概要  日系2世の青年が主人公。人類文化学者である叔父の調査隊に通訳として参加する。調査隊の目的は、ベネズエラとコロンビアの国境付近のジャングル深く(ここが緑の底の底というわけ)にいると噂される“白いインディオ”の探査。が、単なる学術探査で終わるわけも無く、欲、憎しみ、思惑が交錯し、血が流れる。
#冒険小説 #面白い #読みやすい 






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