文藝春秋のぺぇじ
既読:4作品 平均点:3.167 評価順並び替え|並び替えなし
星の分布
禁断の魔術
1.禁断の魔術(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.24 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/10概要 湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろしにしてガリレオ短編の最高峰。「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。
虚像の道化師
2.虚像の道化師(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.7 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/8/10概要 指一本触れずに転落死させる術、他人には聴こえない囁き、女優が仕組んだ罠…刑事はさらに不可解な謎を抱え、あの研究室のドアを叩く。 湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集第4弾。
泥濘
3.泥濘(黒川博行)評価 ★★
読了日2020.1.22 か行
出版社文藝春秋 発売日2018/6/30概要 老人ホームにオレオレ詐欺。老人を食い物にする警察官OBグループのシノギを、二蝶会への復帰が叶った桑原と二宮の疫病神コンビはマトにかける。しかし二宮は拉致され桑原は銃撃を受け心肺停止に。予測不能なドンデン返しにつぐドンデン返し。絶体絶命の二人を待つ運命は?
新宿・夏の死
4.新宿・夏の死(船戸与一)評価 ★★
読了日不明 は行
出版社文藝春秋 発売日2001/5概要 バブル崩壊後の日本の閉塞と混沌を象徴する街・新宿。ヤクザ・おかま・ホームレス・高利貸し・婦人警官…。暑い夏、街でうごめく人間たちが格闘する苛酷な現実と、やがて直面する未来は?街と時代の不条理、そして人間の暗い情念をあわせ描いた直木賞受賞後第一作。「夏の黄昏」「夏の渦」ほか傑作中篇を八本収録。
1 / 1 ページ
1