東野圭吾のぺぇじ
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星の分布
麒麟の翼
1.麒麟の翼(東野圭吾)評価 ★★
読了日2021.10.20 は行
出版社講談社 発売日2014/2/14概要 「私たち、お父さんのこと何も知らない」。胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。
嘘をもうひとつだけ
2.嘘をもうひとつだけ(東野圭吾)評価 ★★
読了日2018.3.25 は行
出版社講談社 発売日2000/4/10概要 バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。彼女に殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。嘘にしばられ嘘にからめとられていく人間の悲哀を描く、新しい形のミステリー。
私が彼を殺した
3.私が彼を殺した(東野圭吾)評価 ★★
読了日2015.8.11 は行
出版社講談社 発売日2002/3/15概要 婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
禁断の魔術
4.禁断の魔術(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.24 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/10概要 湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろしにしてガリレオ短編の最高峰。「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。
虚像の道化師
5.虚像の道化師(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.7 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/8/10概要 指一本触れずに転落死させる術、他人には聴こえない囁き、女優が仕組んだ罠…刑事はさらに不可解な謎を抱え、あの研究室のドアを叩く。 湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集第4弾。
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