東野圭吾のぺぇじ

既読:23作品   平均点:2.696  評価順並び替え|並び替えなし

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卒業

1.卒業(東野圭吾)評価 ★★★★★

読了日2010.5.28 は行

出版社講談社  発売日1986/5
概要  7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?
#本格ミステリ #エンタメ #ビックリ驚愕 
天空の蜂

2.天空の蜂(東野圭吾)評価 ★★★★★

読了日不明 は行

出版社講談社  発売日1995/11
概要  驚愕のクライシス・サスペンス。天空の蜂はいかなる毒針を刺そうとするのか?書下ろし900枚・前代未聞。原発を揺さぶる空からの脅迫。圧倒的迫力で描くクライシス・サスペンス。「爆発物を積載した超大型ヘリを高速増殖炉に墜落させる。それを防ぎたければ日本中の原発を即刻使用不能にせよ」──。「天空の蜂」と名乗る犯人が仕組んだ恐るべき犯行。超大型ヘリはすでに原子炉上空千数百メートルでホバリングを始めていた。だが犯人にも誤算があった。コンピュータによって遠隔操作されるヘリ内部には、子供が閉じこめられていたのだ。原発が、子供が、日本が危ない。
#冒険小説 #ミステリ #エンタメ 
容疑者Xの献身

3.容疑者Xの献身(東野圭吾)評価 ★★★★★

読了日2010.6.10 は行

出版社文藝春秋  発売日2005/8/25
概要  数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー。天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか。 これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ奇蹟の犯罪。
#本格ミステリ #文学賞受賞 #ビックリ驚愕 
白夜行

4.白夜行(東野圭吾)評価 ★★★★

読了日2010.1.7 は行

出版社集英社  発売日1999/8/5
概要  1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂ー暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。
#ハードボイルド #ミステリ #面白い 
聖女の救済

5.聖女の救済(東野圭吾)評価 ★★★★

読了日2014.5.25 は行

出版社文藝春秋  発売日2008/10/24
概要  資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。
#本格ミステリ #面白い #エンタメ 
ガリレオの苦悩

6.ガリレオの苦悩(東野圭吾)評価 ★★★

読了日2014.4.17 は行

出版社文藝春秋  発売日2008/10/24
概要  "悪魔の手"と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。
#本格ミステリ #短編集 #エンタメ 
予知夢

7.予知夢(東野圭吾)評価 ★★★

読了日2008.6.28 は行

出版社文藝春秋  発売日2000/6
概要  深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。
#本格ミステリ #短編集 #エンタメ 
使命と魂のリミット

8.使命と魂のリミット(東野圭吾)評価 ★★★

読了日2010.2.15 は行

出版社新潮社  発売日2006/12/6
概要  「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか?今日、何が起こるのか?大病院を前代未聞の危機が襲う。
#小説 #ミステリ #読みやすい 
探偵ガリレオ

9.探偵ガリレオ(東野圭吾)評価 ★★★

読了日2008.7.3 は行

出版社文藝春秋  発売日1998/5
概要  突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。
#本格ミステリ #短編集 #エンタメ 
新参者

10.新参者(東野圭吾)評価 ★★★

読了日2021.9.29 は行

出版社講談社  発売日2009/9/18
概要  日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
#本格ミステリ #ミステリ 






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