東野圭吾のぺぇじ
既読:23作品 平均点:2.696 評価順並び替え|並び替えなし
星の分布
眠りの森
11.眠りの森(東野圭吾)評価 ★★★
読了日2015.1.21 は行
出版社講談社 発売日1992/4/15概要 美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語。
祈りの幕が下りる時
12.祈りの幕が下りる時(東野圭吾)評価 ★★★
読了日2021.10.24 は行
出版社講談社 発売日2016/9/15概要 明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。シリーズ最大の謎が決着する。吉川英治文学賞受賞作。
秘密
13.秘密(東野圭吾)評価 ★★★
読了日2017.10.25 は行
出版社文藝春秋 発売日2001/5/1概要 運命は、愛する人を二度奪っていく。妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な"秘密"の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化。
嘘をもうひとつだけ
14.嘘をもうひとつだけ(東野圭吾)評価 ★★
読了日2018.3.25 は行
出版社講談社 発売日2000/4/10概要 バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。彼女に殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。嘘にしばられ嘘にからめとられていく人間の悲哀を描く、新しい形のミステリー。
禁断の魔術
15.禁断の魔術(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.24 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/10概要 湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろしにしてガリレオ短編の最高峰。「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。
私が彼を殺した
16.私が彼を殺した(東野圭吾)評価 ★★
読了日2015.8.11 は行
出版社講談社 発売日2002/3/15概要 婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
虚像の道化師
17.虚像の道化師(東野圭吾)評価 ★★
読了日2014.9.7 は行
出版社文藝春秋 発売日2012/8/10概要 指一本触れずに転落死させる術、他人には聴こえない囁き、女優が仕組んだ罠…刑事はさらに不可解な謎を抱え、あの研究室のドアを叩く。 湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集第4弾。
麒麟の翼
18.麒麟の翼(東野圭吾)評価 ★★
読了日2021.10.20 は行
出版社講談社 発売日2014/2/14概要 「私たち、お父さんのこと何も知らない」。胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。
どちらかが彼女を殺した
19.どちらかが彼女を殺した(東野圭吾)評価 ★
読了日2015.2.16 は行
出版社講談社 発売日1997/7/15概要 最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。
名探偵の掟
20.名探偵の掟(東野圭吾)評価 ★
読了日2007.10.21 は行
出版社講談社 発売日1996/2概要 完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な"お約束"を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。
<前のページ
2 / 3 ページ
1 2 3
次のページ>