「リベラル保守」宣言
書名 | 「リベラル保守」宣言 |
作者 | 中島岳志 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2013/6/30 |
単行本 | 208ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
変化を厭わない。他者への寛容さを保つ。自由を尊重する。それが本来の「保守」思想であり、著者が唱える「リベラル保守」という。古今東西の保守思想家の言を交え、対立軸に置かれがちな「リベラル」と「保守」に橋を架けていく。原発問題や橋下・維新の会など、具体的なテーマについても意見を述べ、この国のあるべき「思想のかたち」を探る意欲的論考。
[評価]:★★★★★
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評価 | ★★★ |
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2021年個人的1位
小説金融庁
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角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
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