講談社のぺぇじ

既読:6作品   平均点:2.583  評価順並び替え|並び替えなし

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赤い指

1.赤い指(東野圭吾)評価 

読了日2019.6.8 は行

出版社講談社  発売日2009/8/12
概要  少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。
#警察小説 #ミステリ #読みやすい 
悪意

2.悪意(東野圭吾)評価 

読了日2015.4.5 は行

出版社講談社  発売日2000/1
概要  人はなぜ人を殺すのか。東野文学の最高峰。人気作家が仕事場で殺された。第一発見者は、その妻と昔からの友人だった。逮捕された犯人が決して語らない「動機」とはなんなのか。超一級のホワイダニット。加賀恭一郎シリーズ。
#本格ミステリ #警察小説 #ミステリ 
どちらかが彼女を殺した

3.どちらかが彼女を殺した(東野圭吾)評価 

読了日2015.2.16 は行

出版社講談社  発売日1997/7/15
概要  最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。
#本格ミステリ #警察小説 #ミステリ 
名探偵の掟

4.名探偵の掟(東野圭吾)評価 

読了日2007.10.21 は行

出版社講談社  発売日1996/2
概要  完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な"お約束"を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。
#本格ミステリ #短編集 #ミステリ 
燻り

5.燻り(黒川博行)評価 

読了日不明 か行

出版社講談社  発売日1998/9
概要  関西アンダーグラウンドで目指せ一攫千金!痛快ハードボイルド。騙し騙され、一攫千金を狙っては燻り続ける男たち。関西アンダーグラウンド世界に蠢(うごめ)く悪党どもが、シノギを削って繰り広げる暗躍死闘を活き活きと描く。悪事の手際、会話の一言、仕草の細部にまで行き渡った、痺れるほどの緊張感とリアリティ。極上のピカレスク・ハードボイルド、9編を収録した傑作集。
#ハードボイルド #つまらない #リアリティがある 
カルナヴァル戦記

6.カルナヴァル戦記(船戸与一)評価 

読了日不明 は行

出版社講談社  発売日1986/4
概要  リオのカルナヴァル(謝肉祭)の最後の夜、暗殺者であるおれは、組織の裏切者・金承春を狙ってビルの高層階に待機した。金はリオの非合法地域に潜伏中だったが、カルナヴァルの日にはどの住民も例外なしにサンバの踊り手として山車の上に乗らなければならない。おれは今、狙撃の瞬間を静かに待っている。
#冒険小説 #短編集 #熱いアクション 






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