カルナヴァル戦記
書名 | カルナヴァル戦記 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 1986/4 |
単行本 | 245ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
リオのカルナヴァル(謝肉祭)の最後の夜、暗殺者であるおれは、組織の裏切者・金承春を狙ってビルの高層階に待機した。 金はリオの非合法地域に潜伏中だったが、カルナヴァルの日にはどの住民も例外なしにサンバの踊り手として山車の上に乗らなければならない。 おれは今、狙撃の瞬間を静かに待っている。
[評価]:★
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更新情報
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離れ折紙
黒川博行: 著
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