血と夢
書名 | 血と夢 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 1997/1 |
文庫 | 433ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
1981年、ソ連が薬莢不要の高性能自動小銃の開発に成功し、アフガニスタンの奥地でイスラム・ゲリラと交戦中だという情報が西側に伝わった。 米国防情報局は発明者ボルコフをその銃と共に拉致すべく、壱岐一平を非合法工作員としてアフガンに送りこんだ。 世界秩序を崩壊させたアフガン戦争に迫る冒険巨篇。
[評価]:★★
関連ページ:
砂のクロニクル 船戸与一 ★★★★★ | 流沙の塔 船戸与一 ★★ |
海燕ホテル・ブルー 船戸与一 ★ | かくも短き眠り 船戸与一 ★★ |
蝦夷地別件 船戸与一 ★★★ | 龍神町龍神一三番地 船戸与一 ★ |
夜のオデッセイア 船戸与一 ★★★ | 伝説なき地 船戸与一 ★★★★★ |
猛き箱舟 船戸与一 ★★★★★ | 山猫の夏 船戸与一 ★★★★ |
蟹喰い猿フーガ 船戸与一 ★★★ | 緑の底の底 船戸与一 ★★★ |
蛮賊ども 船戸与一 ★★ | 虹の谷の五月 船戸与一 ★★★ |
午後の行商人 船戸与一 ★★ | 祖国よ友よ 船戸与一 ★★★ |
国家と犯罪 船戸与一 ★ | 緋色の時代 船戸与一 ★★★ |
神話の果て 船戸与一 ★★★ | 銃撃の宴 船戸与一 ★ |
非合法員 船戸与一 ★★ | 群狼の島 船戸与一 ★★★ |
カルナヴァル戦記 船戸与一 ★ | 新宿・夏の死 船戸与一 ★★ |
金門島流離譚 船戸与一 ★ | 黄色い蜃気楼 船戸与一 ★★ |
藪枯らし純次 船戸与一 | 夢は荒れ地を 船戸与一 ★★★★ |
三都物語 船戸与一 ★★★ | メビウスの時の刻 船戸与一 ★ |
諸士乱想 船戸与一 ★★ | 炎 流れる彼方 船戸与一 ★★ |
蝕みの果実 船戸与一 ★★★ | 降臨の群れ 船戸与一 ★★★ |
夜来香海峡 船戸与一 ★★★ | 蝶舞う館 船戸与一 ★★ |
河畔に標なく 船戸与一 ★★★ | 風の払暁 満州国演義1 船戸与一 ★★★ |
事変の夜 満州国演義2 船戸与一 ★★★ | 群狼の舞 満州国演義3 船戸与一 ★★★ |
炎の回廊 満州国演義4 船戸与一 ★★★ | 灰塵の暦 満州国演義5 船戸与一 ★★★ |
大地の牙 満州国演義6 船戸与一 ★★★ | 雷の波濤 満州国演義7 船戸与一 ★★★ |
南冥の雫 満州国演義8 船戸与一 ★★★ | 残夢の骸 満州国演義9 船戸与一 ★★★ |
新・雨月 船戸与一 ★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 今井清一 |
更新 | 2025 年 2 月 18 日 火曜 21 時 15 分 40 秒 |
概要 | 第一次世界大戦に乗じて、日本は大陸への野望を着実に実現しながら躍進をとげ、未曾有の経済的繁栄を迎える。だが、国...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 河合敦 |
更新 | 2025 年 2 月 12 日 水曜 17 時 59 分 16 秒 |
概要 | 書名が変わった「『魏志』倭人伝」、1185年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」…。...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 坂野潤治 |
更新 | 2025 年 2 月 9 日 日曜 17 時 25 分 39 秒 |
概要 | 武士の革命としての明治維新。農村地主の運動としての自由民権運動。男子普通選挙制を生んだ大正の都市中間層……。し...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
作品 | |
作者 | 米澤穂信 |
更新 | 2025 年 2 月 8 日 土曜 17 時 04 分 23 秒 |
概要 | 高校生活の終わり。小市民の時代の終わり。小鳩君を轢き、密室状況から消え失せた車はどこへ?シリーズ最大の事件を描...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2025 年 2 月 5 日 水曜 16 時 52 分 16 秒 |
概要 | 2022年度から全国の高校で「歴史総合」という新科目が必履修科目としてスタートしました。この「歴史総合」は、今...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
コメント
この本についたタグ



あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5

2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。

2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。

2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。

2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。

2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。