爆弾
書名 | 爆弾 |
作者 | 呉勝浩 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2022/4/18 |
単行本 | 425ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
東京、炎上。正義は、守れるのか。些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。警察は爆発を止めることができるのか。爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。★★★祝・W1位!!★★★日本最大級のミステリランキング、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)、『ミステリが読みたい! 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)国内篇で驚異の2冠!!
[評価]:★★★
更新情報
作品 | |
作者 | 磯田道史 |
更新 | 2024 年 12 月 11 日 水曜 19 時 59 分 10 秒 |
概要 | 「金沢藩士猪山家文書」という武家文書に、精巧な「家計簿」が例を見ない完全な姿で遺されていた。国史研究史上、初め...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 船戸与一 |
更新 | 2024 年 12 月 7 日 土曜 21 時 36 分 19 秒 |
概要 | 時代の大きなうねりの中で、闘って斃れていった男たち。戊辰戦争で闘った各藩の勇者。日本近世史を舞台にした壮大な叙...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 呉座勇一 |
更新 | 2024 年 11 月 23 日 土曜 20 時 12 分 21 秒 |
概要 | 室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七~七七)。細川勝元、山名宗全...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 石母田正 |
更新 | 2024 年 11 月 16 日 土曜 18 時 59 分 12 秒 |
概要 | 日本の古代国家はどのような構造だったのか。中国・朝鮮との緊張関係は、内政にいかなる影響を与えたのか。大王と国造...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
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各年のbest5
2021年個人的1位
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
2021年個人的2位
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
2021年個人的3位
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
2021年個人的4位
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。
2021年個人的5位
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。