龍神町龍神一三番地
書名 | 龍神町龍神一三番地 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 徳間書店 |
発売日 | 1999/12 |
単行本 | 471ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
14歳の少女を誘拐、強姦、殺害のうえ、身代金を要求した犯人を銃殺した元刑事・梅沢信介。 殺人犯として服役。 出所後、梅沢は抜け殻だった。 酒浸りの彼に長崎県五島列島の小さな町の町長が不審な事件の調査を依頼した。 隠れキリシタンの島に到着した梅沢を待っていたのは、島民の敵意と、おどろおどろしい人間関係。 そして、町長が撲殺され、さらなる殺人の連鎖が始まる。 怨念と憎悪の連環が風光明媚な島に惨劇を…。
[評価]:★
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評価 | |
感想 | つまらない |
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今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
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望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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