蝦夷地別件
書名 | 蝦夷地別件 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 1995/5 |
単行本 | 上巻 573ページ 下巻 608ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
時は18世紀末、老中・松平定信のころ。 蝦夷地では、和人の横暴に対する先住民の憤怒の炎が燃えあがろうとしていた。 この地の直轄を狙い謀略をめぐらす幕府と、松前藩の争い。 ロシアを通じ、蝦夷に鉄砲の調達を約束するポーランド貴族―。 歴史の転換点で様々な思惑が渦巻いた蝦夷地最大の蜂起「国後・目梨の乱」を未曾有のスケールで描く、超弩級大作。 日本冒険小説協会大賞受賞。
[評価]:★★★
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更新情報
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評価 | |
感想 | つまらない |
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光文社: 刊
姫川シリーズ2作目。ストロベリーナイト同様、猟奇的な事件だが、真相を知ったときなんだか胸がいっぱいになった。読みやすくサクサクと進むのもこのシリーズの特徴。
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2016年個人的4位
暗殺者の鎮魂
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ3作目。メキシコが舞台となり、麻薬カルテルと戦う。絶望的な危機的状況が次々とグレイマンを襲うが、それを力業で乗り越える主人公が凄い。
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