暗礁
書名 | 暗礁 |
作者 | 黒川博行 |
出版社 | 幻冬舎 |
発売日 | 2005/10 |
単行本 | 433ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
建設コンサルタントの二宮啓之を、三たび誑しこんだ疫病神・ヤクザの桑原保彦。 次なる獲物は数十億円に及ぶ大手運送会社の闇のマル暴対策費。 そのシノギは追いつ追われつの壮絶な裏金争奪戦となった…。 リアルでコミカルなセリフ回し、白熱のバイオレンスとサスペンスが読者の興奮神経を直撃する、超弩級のエンターテインメント大作。
[評価]:★★★
関連ページ:
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果鋭 黒川博行 ★★★ | 後妻業 黒川博行 ★★★ |
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takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 佐々木潤之介 |
更新 | 2023 年 3 月 19 日 日曜 23 時 01 分 12 秒 |
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感想 | 最高! |
作品 | |
作者 | 半藤一利 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
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2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
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2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
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2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
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2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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