梟の城
書名 | 梟の城 |
作者 | 司馬遼太郎 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 1965/4/30 |
文庫 | 659ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
司馬遼太郎伝説は、ここから始まった!織田信長によって父母と妹、そして一族を惨殺された怨念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者、葛籠重蔵。相弟子で、忍びの道を捨て仕官をし、伊賀を売って、重蔵を捕えることに出世の方途を求める風間五平。戦国末期の権力争いを背景に、二人の伊賀者の対照的な生きざまを通して、かげろうのごとき忍者の実像を活写し、歴史小説に新しい時代を画した直木賞受賞作品。
[評価]:★★
関連ページ:
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 3 月 25 日 土曜 22 時 49 分 20 秒 |
概要 | 文庫版『読むだけですっきりわかる日本地理』の発売からすでに10年。東日本大震災があり、さまざまな異常気象で大き... >>続き |
評価 | ★
|
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 三津田信三 |
更新 | 2023 年 3 月 21 日 火曜 17 時 55 分 14 秒 |
概要 | 十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前... >>続き |
評価 | ★★
|
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 佐々木潤之介 |
更新 | 2023 年 3 月 19 日 日曜 23 時 01 分 12 秒 |
概要 | 士農工商と、武士の次に位置づけられながら、泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねばならなかった農民―その一人... >>続き |
評価 | ★
|
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 3 月 12 日 日曜 16 時 47 分 43 秒 |
概要 | 世界旅行へ出発!アフリカからアメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアと全世界を網羅。各国の特徴から世界遺産、気... >>続き |
評価 | ★
|
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 夕木春央 |
更新 | 2023 年 3 月 6 日 月曜 20 時 33 分 46 秒 |
概要 | 9人のうち、死んでもいいのは、――死ぬべきなのは誰か?大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は... >>続き |
評価 | ★★★★★
|
感想 | 最高! |
コメント
この本についたタグ
あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお
※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~
過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5
2017年個人的1位
病巣江上剛: 著
朝日新聞出版: 刊
一連の東芝に関する事件から着想を得たノンフィクションに近いフィクション。
2017年個人的2位
米中もし戦わばピーターナヴァロ: 著
文藝春秋: 刊
成長する中国、停滞するアメリカ。いずれ、両国の力関係は逆転するのか?米中戦争の危険性に迫る本。
2017年個人的3位
鍵のかかった部屋貴志祐介: 著
KADOKAWA: 刊
防犯探偵シリーズ第3弾!表題作の「鍵のかかった部屋」のトリックは素晴らしい。
2017年個人的4位
菜の花の沖司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
廻船問屋高田屋嘉兵衛の生涯を描いた作品。初司馬遼作品だったが思ったより面白かった。
2017年個人的5位
樹海戦線J・C・ポロック: 著
早川書房: 刊
J・C・ポロックの代表作。冷戦時代の本だが今読んでも全然色あせてない。
よく読まれている作家
船戸与一 |
47冊 34% |
黒川博行 |
27冊 20% |
東野圭吾 |
23冊 17% |
大津透(編)/桜井英治(編)/藤井讓治(編)/吉田裕(編)/李成市(編) |
22冊 16% |
大沢在昌 |
19冊 14% |
アンケート
mail
当HPのrss
タグ
外部サイトのrss
takeshi3017のブログ 
放置なのか更新中なのかはっきりしない。
七面鳥@高円寺に行った
2023/01/31 23:52:13
2023年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!! ……と、今年初投稿なので書いたがもう2月じゃん(笑)。 そし...
水原秋櫻子のサイン本
2022/12/03 20:23:24
こんにちは。最近ますます寒くなって冬らしい気候になってきましたね。さて、いつも食べものの話題ばかりなので今回は違った話題を。「古本」の話です・・・。&nbs...
馳走麺 狸穴@池袋に行った
2022/10/04 23:56:26
先日、友人から誘いを受けて遊びに行こうという事になった。場所は池袋。普段僕たちは新宿で遊ぶことが多いので池袋まで出張することは稀なのだが、、、なぜ?友人はラ...
直久@新宿に行った
2022/09/15 19:36:41
どうもこんにちは。一周間位前の話なんだけど新宿西口のエルタワーというビルの地下2Fの「直久」というラーメン屋に行った。 このエルタワー。高層ビルな...
草むら@永福町に行った
2022/06/22 10:29:27
こんにちは。先週、杉並区は永福町にある老舗ラーメン店草むらに行った。永福町のラーメンと聞いて有名なのは大勝軒という店だろう。 従兄弟にあたる故草村...
大山家@武蔵境に行った
2022/05/25 17:28:41
こんにちは。昨日、友人と武蔵境にある大山家というラーメン屋に行った。これでこの店に来るのは2回目。 どういうラーメンかというといわゆる家系ラーメン...
青葉@吉祥寺に行った
2022/01/18 20:14:36
2022年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、もう結構前の事なのだが1月1日に吉祥寺の青葉というラーメン屋に行った。中野の青葉...
マリトッツォ
2021/08/31 21:24:05
今話題のマリトッツォがファミマに売ってたので買ってみた。正式名称はクリームシフォン マリトッツォ風。 「話題のマリトッツォをイメージし...
紫陽花
2021/06/30 21:13:24
6月も終わり。梅雨という事で紫陽花の写真。家の近所に咲いていたものをパチッてみました。 下の2枚はあまり紫陽花...
二代目 げんこつ屋@阿佐ヶ谷に行った
2021/03/09 17:39:27
もう先月のことになるのだが阿佐ヶ谷にある「二代目 げんこつ屋」に行った。初代のげんこつ屋は家の近くの新高円寺にあって小中学生の頃によく食べに行っていた。&n...
後藤武士(14) 半藤一利(6) 本郷和人(7) 島田荘司(3) 大沢在昌(4) 河合敦(8) 黒川博行(10) マークグリーニー(4) ジェフリーディーヴァー(4) 高杉良(4) 石戸谷滋/真鍋照雄(3) 江上剛(4) 船戸与一(19) 山崎圭一(3) 山本博文(2) 相澤理(5) 司馬遼太郎(3) 劉慈欣(3) 夏目漱石(8) 東野圭吾(10) 大津透(編)/桜井英治(編)/藤井讓治(編)/吉田裕(編)/李成市(編)(22) 真山仁(9) 今野敏(5) 高村薫(4) 相場英雄(2) 渡部昇一(12) ウィリアム・H・マクニール(5) 野澤道生(2) 石川晶康(監修)/造事務所(編著)(2) 石黒拡親(4) 鶴岡聡(2) 村上春樹(6) 沼田まほかる(2) 野島博之(2) 中島岳志(2) ユヴァルノアハラリ(2) 宮部みゆき(2) 石川晶康(2) 竹内薫(2) 竹本健治(2) 綾辻行人(2) 楡周平(2)
72時間のアクセス
- 蒼煌 (1PV)
- 蜘蛛の糸 (1PV)
- パラサイト・イヴ (1PV)
- 魔術師 (1PV)
- 社会学入門 (1PV)
- 教科書一冊で解ける東大日本史 (1PV)
- ウォッチメイカー (1PV)
- 日本の歴史 8 蒙古襲来 (1PV)