笑う日本史
書名 | 笑う日本史 |
作者 | 伊藤賀一 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2019/4/27 |
単行本 | 213ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
くだらなすぎて笑える話から、しっかり教養も身に付いちゃう日本史の話。史実は小説より奇なり!戦い方がズル過ぎる源義経、センター向いてないのに抜擢されちゃった明智光秀、じつは戦に弱かった織田信長、そんなに暴れん坊じゃなかった徳川吉宗、西郷隆盛像と傍らにいるイヌのツンの作者は別人だった、お金に縁遠い福沢諭吉、樋口一葉、野口英世など、意外と知らない「笑える日本史」を、スタディサプリの人気講師・伊藤賀一が紹介。武田信玄が重臣に宛てたガチ恋ラブレター現代語訳(全文)や、暗記に役立つ徳川十五代将軍、内閣総理大臣の特徴をひと言でざっくり紹介、本当にあった日本史試験の難問・珍問・珍回答などあらゆる角度から日本史を斬っていく。明日誰かに話したくなる日本史の話、そして教養もしっかり身に付き、ちょっと試験にも役立っちゃう話が満載。
[評価]:★
更新情報
作品 | |
作者 | 今井清一 |
更新 | 2025 年 2 月 18 日 火曜 21 時 15 分 40 秒 |
概要 | 第一次世界大戦に乗じて、日本は大陸への野望を着実に実現しながら躍進をとげ、未曾有の経済的繁栄を迎える。だが、国...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 河合敦 |
更新 | 2025 年 2 月 12 日 水曜 17 時 59 分 16 秒 |
概要 | 書名が変わった「『魏志』倭人伝」、1185年ともされる「鎌倉幕府成立」、てんで徹底されていなかった「刀狩」…。...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 坂野潤治 |
更新 | 2025 年 2 月 9 日 日曜 17 時 25 分 39 秒 |
概要 | 武士の革命としての明治維新。農村地主の運動としての自由民権運動。男子普通選挙制を生んだ大正の都市中間層……。し...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
作品 | |
作者 | 米澤穂信 |
更新 | 2025 年 2 月 8 日 土曜 17 時 04 分 23 秒 |
概要 | 高校生活の終わり。小市民の時代の終わり。小鳩君を轢き、密室状況から消え失せた車はどこへ?シリーズ最大の事件を描...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2025 年 2 月 5 日 水曜 16 時 52 分 16 秒 |
概要 | 2022年度から全国の高校で「歴史総合」という新科目が必履修科目としてスタートしました。この「歴史総合」は、今...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2024年個人的1位
竜馬がゆく
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。
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辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。

2024年個人的2位
かがみの孤城
辻村深月: 著
ポプラ社: 刊
Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。
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2024年個人的3位
黒牢城
米澤穂信: 著
KADOKAWA: 刊
第166回直木賞受賞作。全部で4つの謎が出てくるのだがその4つの謎を主人公荒木村重が推理した挙句、壁にぶつかり、城の地下の土牢に閉じ込めている囚人の黒田官兵衛に相談を持ち掛け、官兵衛の助言を得て犯人を特定するというパターン。
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2024年個人的4位
赤と青とエスキース
青山美智子: 著
PHP研究所: 刊
Xで話題になっていたので読んでみた。留学先で恋に落ちた二人、その彼女をモデルに描かれたエスキースから派生する短編。エスキースとは絵の下絵の事。非常に読みやすい文章でスラスラ進む。そして最後には驚きの仕掛けが……。
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