暗闇坂の人喰いの木

書名	暗闇坂の人喰いの木
作者	島田荘司
出版社	講談社
発売日	1993/2/5
新書	516ページ

[本の紹介]（「BOOK」データベースより）

さらし首の名所・暗闇坂にそそり立つ樹齢2000年の大楠。この巨木が次々に人間を呑み込んだ？近寄る人間たちを狂気に駆り立てる大楠の謎とは何か？信じられぬ怪事件の数々に名探偵・御手洗潔が挑戦する。だが真相に迫る御手洗も恐怖にふるえるほど、事件は凄惨を極めた。本格ミステリーの騎手が全力投球する傑作。

[評価]：★★

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更新情報

作品	をんごく
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評価
感想	つまらない

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更新	2024 年 8 月 27 日火曜 17 時 44 分 37 秒
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感想	面白い

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感想	最高！

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更新	2024 年 8 月 19 日月曜 21 時 49 分 20 秒
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評価	★★
感想	普通


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本格ミステリ

りら荘事件(鮎川哲也)
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三毛猫ホームズの推理(赤川次郎)
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方舟(夕木春央)
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毒を売る女(島田荘司)
★★

読後感が悪い

罪の轍(奥田英朗)
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痺れる(沼田まほかる)
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暗闇坂の人喰いの木(島田荘司)
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その女アレックス(ピエールルメートル)
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エログロ

幽女の如き怨むもの(三津田信三)
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暗闇坂の人喰いの木(島田荘司)
★★

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各年のbest5

2022年個人的1位

ノースライト

横山秀夫:　著
新潮社:　刊

横山氏はこれまで警察小説を多数書いてきたが、本作では主人公が一級建築士という横山小説の中では異色の作品。後半は畳みかけるような展開で読み終わってみると、大変面白い作品だったな、と。このミス2位もうなずける。

2022年個人的2位

欺す衆生

月村了衛:　著
新潮社:　刊

昭和最大の詐欺事件、横田商事事件の残党が集まり、新たな詐欺を仕掛けるという話で、最初は気弱なサラリーマン風だった主人公がどんどん詐欺師として頭角を現していくのには恐怖すら感じる。詐欺の手法が比較的わかりやすく描かれているし、文章が読みやすいのでスラスラ進んだ。

2022年個人的3位

バーニング・ワイヤー

ジェフリーディーヴァー:　著
文藝春秋:　刊

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2022年個人的4位

同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬:　著
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2022年個人的5位

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暴力団との癒着を噂される凄腕ノンキャリ刑事・大上とその下で働くことになった新人の主人公・日岡が広島を舞台にその地で勢力を2分する暴力団を相手に切った張ったの活躍を繰り広げる正統派ハードボイルド。

奇想、天を動かす島田荘司 ★★★★	眩暈島田荘司 ★★★
占星術殺人事件島田荘司 ★★★★★	斜め屋敷の犯罪島田荘司 ★★
異邦の騎士島田荘司 ★★★★★	御手洗潔の挨拶島田荘司 ★★★★
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アトポス島田荘司 ★★★★	毒を売る女島田荘司 ★★

選択	順位	著者名	投票数
	1	米澤穂信	2
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	2	帚木蓬正	1
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[一言]：
	2	ジャック・ケッチャム	1
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	2	村上春樹	1
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