ノースライト
書名 | ノースライト |
作者 | 横山秀夫 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2019/2/28 |
単行本 | 429ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
横山ミステリー史上最も美しい謎。熱く込み上げる感動。一家はどこへ消えたのか?空虚な家になぜ一脚の椅子だけが残されていたのか?『64』から六年。待望の長編ミステリー。一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。望まれて設計した新築の家。施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに…。Y邸は無人だった。そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。ただ一つ、浅間山を望むように置かれた古ぼけた「タウトの椅子」を除けば…。このY邸でいったい何が起きたのか?
[評価]:★★★★★
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動機 横山秀夫 ★★★ | 臨場 横山秀夫 ★ |
顔 FACE 横山秀夫 ★★★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 島田荘司 |
更新 | 2023 年 1 月 31 日 火曜 16 時 42 分 34 秒 |
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評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 辻達也 |
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感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 大沢在昌 |
更新 | 2023 年 1 月 2 日 月曜 17 時 31 分 02 秒 |
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評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
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各年のbest5

2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
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2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
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2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
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2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
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2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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