世界経済大いなる収斂

書名	世界経済大いなる収斂
作者	リチャードボールドウィン
出版社	日本経済新聞出版社
発売日	2018/2/16
単行本	397ページ

[本の紹介]（「BOOK」データベースより）

グローバル経済の潮目は1990年を境に一変した。G7諸国のシェアが急激に低下、一握りの新興経済国のシェアが上昇し、産業革命以来の世界の富と知識の分布に「大いなる収斂」が生じつつあるのだ。「大いなる収斂」をもたらした「ニュー・グローバリゼーション」は、世界の貿易構造だけでなく、国、産業、企業、個人、都市、地域の競争優位、経済社会の姿を劇的に変えつつある。モノ、アイデア、ヒトの移動コスト＝「距離」に着眼し、世界経済をめぐる通念を打ち破る。知識のフローが主導する経済と、その影響をダイナミックに解き明かす。

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教養/学習

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各年のbest5

2016年個人的1位

砂漠

伊坂幸太郎:　著
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鮮烈な感動、青春小説の新たな名作。大学生活がこんな面白かったら良かったのに。今のところ伊坂作品では一番好き。

2016年個人的2位

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池井戸潤:　著
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2016年個人的5位

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	1	米澤穂信	2
33.3%
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	2	帚木蓬正	1
16.7%
[一言]：
	2	ジャック・ケッチャム	1
16.7%
[一言]：
	2	綾辻行人	1
16.7%
[一言]：
	2	村上春樹	1
16.7%
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