坂の上の雲
書名 | 坂の上の雲 |
作者 | 司馬遼太郎 |
出版社 | 文藝春秋 |
発売日 | 2004/4/10 |
単行本 | 1巻 449ページ 2巻 373ページ 3巻 415ページ 4巻 509ページ 5巻 363ページ 6巻 471ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男たち―日露戦争でコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と、文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長編小説。
[評価]:★★★★★
関連ページ:
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梟の城 司馬遼太郎 ★★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 木本好信 |
更新 | 2023 年 9 月 5 日 火曜 11 時 17 分 51 秒 |
概要 | 平城京への遷都で幕を開けた奈良時代。律令体制の充実期で、台頭する藤原氏はその立役者だった。唐の文物が輸入され、...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 8 月 23 日 水曜 18 時 10 分 42 秒 |
概要 | 『読むだけですっきりわかる日本史』など、シリーズ累計313万部の著者、後藤武士が贈る、一番わかりやすい世界史イ...>>続き |
評価 | ★ |
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作品 | |
作者 | 北島正元 |
更新 | 2023 年 8 月 12 日 土曜 14 時 08 分 28 秒 |
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作品 | |
作者 | 米澤穂信 |
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評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 5 月 27 日 土曜 20 時 14 分 59 秒 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。

2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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