午後の行商人
書名 | 午後の行商人 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 1997/10 |
単行本 | 535ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
先住民の武装蜂起に揺れるメキシコ辺境が舞台。 ぼくはメキシコ自治大学に留学中の日本人学生。 オアハカ州の酒場で刃傷沙汰を目撃した帰りに追い剥ぎに襲われたが、タランチュラと名乗る行商の老人に奪われたものを取り返してもらった。 彼に関心を持ったぼくは、強引に頼み込んで、一緒に行商の旅に出ることになった…。
[評価]:★★
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司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
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2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
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去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
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2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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