黄色い蜃気楼
書名 | 黄色い蜃気楼 |
作者 | 船戸与一 |
出版社 | 双葉社 |
発売日 | 1992/9 |
単行本 | 382ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
その旅客機が墜落したのは灼熱の大砂漠だった。 辛くも助かったのは鶴見浩二と何人かの女性たちだけ。 鶴見は懐中に命と引換えともいうべき機密書類を抱いている。 水、食糧ともに乏しい熱砂の中で懸命のサバイバル行が続く。 が鶴見は知らなかった、その機密書類を狙う敵陣営が凄腕の刺客を放ったことを。 かくて更に苛烈な死のゲームが開始された。
[評価]:★★
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更新情報
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各年のbest5

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坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
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2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
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2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
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2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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