壬申の乱と関ヶ原の戦い
書名 | 壬申の乱と関ヶ原の戦い |
作者 | 本郷和人 |
出版社 | 祥伝社 |
発売日 | 2018/2/10 |
新書 | 192ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
なぜ、この地だったのか。古代最大の内戦・壬申の乱、室町幕府を確立させた中世の戦闘・青野ヶ原の戦い、近世最大の会戦・関ヶ原の戦い。三つの戦いがいずれも同じ地(不破=青野ヶ原=関ヶ原)で行なわれたのはなぜか?また、その結果が歴史を大きく動かしたのはなぜなのか?この謎解きに、中世政治史を専門とする著者が挑む。考察の過程で、天武天皇が始めた「固関(こげん)」の意図について、新説を導き出した。歴史の醍醐味を味わえる、スリリングな1冊。国際日本文化研究センター・磯田道史准教授も絶賛!
[評価]:★
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更新情報
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評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5

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小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
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呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
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ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
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暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。
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