講談社のぺぇじ

既読:7作品   平均点:2.583  評価順並び替え|並び替えなし

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麒麟の翼

1.麒麟の翼(東野圭吾)評価 ★★

読了日2021.10.20 は行

出版社講談社  発売日2014/2/14
概要  「私たち、お父さんのこと何も知らない」。胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。
#本格ミステリ #警察小説 #ミステリ 
蝶舞う館

2.蝶舞う館(船戸与一)評価 ★★

読了日2021.1.3 あ行

出版社講談社  発売日2005/10/26
概要  大地の精霊たちの声が聴こえる。戦え、と。船戸与一が初めてベトナムを描いた、圧倒的長編小説!日本人有名歌手の誘拐。犯行声明で名指しされた元ジャーナリスト。民族解放戦線に「呼び出された男」が、ベトナム戦争のかつての激戦地で見せつけられる、途轍もない現実!おまえは、「行動者」たることを選べるのか?戦いの傷が癒えないアジアの人々と、戦いを知らない日本人に捧ぐ。魂を揺るがす大傑作!
#冒険小説 #ハードボイルド #熱いアクション 
嘘をもうひとつだけ

3.嘘をもうひとつだけ(東野圭吾)評価 ★★

読了日2018.3.25 は行

出版社講談社  発売日2000/4/10
概要  バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。彼女に殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。嘘にしばられ嘘にからめとられていく人間の悲哀を描く、新しい形のミステリー。
#本格ミステリ #短編集 #ミステリ 
私が彼を殺した

4.私が彼を殺した(東野圭吾)評価 ★★

読了日2015.8.11 は行

出版社講談社  発売日2002/3/15
概要  婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。
#本格ミステリ #警察小説 #ミステリ 
非合法員

5.非合法員(船戸与一)評価 ★★

読了日不明 は行

出版社講談社  発売日1979/3
概要  神代恒彦はメキシコ保安局の依頼で、ユカタン半島に潜む反体制派指導者四人を抹殺したが、任務終了後、相棒のベトナム人に報酬を持ち逃げされてしまう。その男グエンを追ってメキシコからカリフォルニアへ追跡の旅を続ける神代をロスで待っていたのは非情な組織の掟だった。
#冒険小説 #海外 #熱いアクション 
血と夢

6.血と夢(船戸与一)評価 ★★

読了日不明 は行

出版社講談社  発売日1997/1
概要  1981年、ソ連が薬莢不要の高性能自動小銃の開発に成功し、アフガニスタンの奥地でイスラム・ゲリラと交戦中だという情報が西側に伝わった。米国防情報局は発明者ボルコフをその銃と共に拉致すべく、壱岐一平を非合法工作員としてアフガンに送りこんだ。世界秩序を崩壊させたアフガン戦争に迫る冒険巨篇。
#冒険小説 #読後感が良い #熱いアクション 
午後の行商人

7.午後の行商人(船戸与一)評価 ★★

読了日不明 は行

出版社講談社  発売日1997/10
概要  先住民の武装蜂起に揺れるメキシコ辺境が舞台。ぼくはメキシコ自治大学に留学中の日本人学生。オアハカ州の酒場で刃傷沙汰を目撃した帰りに追い剥ぎに襲われたが、タランチュラと名乗る行商の老人に奪われたものを取り返してもらった。彼に関心を持ったぼくは、強引に頼み込んで、一緒に行商の旅に出ることになった…。
#冒険小説 #ハードボイルド #熱いアクション 






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