暗黒館の殺人
書名 | 暗黒館の殺人 |
作者 | 綾辻行人 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2004/9/10 |
新書 | 上巻 654ページ 下巻 646ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
九州の山深く、外界から隔絶された湖の小島に建つ異形の館――暗黒館。 光沢のない黒一色に塗られたこの浦登家の屋敷を、当主の息子・玄児に招かれて訪れた学生・中也は、 <ダリアの日>の奇妙な宴に参加する。 その席上、怪しげな料理を饗された中也の身には何が? 続発する殺人事件の“無意味の意味”とは……? 18年前に暗黒館で起こった殺人と不可思議な人間消失の謎を追ううち、遂に玄児の口から語られる <ダリアの宴>の真実、そして恐るべき浦登家の秘密……。 いつ果てるとも知れぬ嵐の中、犯人の狂気はさらなる犠牲者を求め、物語は哀しくも凄絶な破局へと突き進む! 構想から完成まで、八年の歳月を費した比類なき巨大建築。 ミステリ作家・綾辻行人の全てがここに結実!
[評価]:★★★
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takeshi3017の書庫の更新情報
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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2016年個人的2位
ソウルケイジ
誉田哲也: 著
光文社: 刊
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暗殺者の鎮魂
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ3作目。メキシコが舞台となり、麻薬カルテルと戦う。絶望的な危機的状況が次々とグレイマンを襲うが、それを力業で乗り越える主人公が凄い。
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