Op.ローズダスト

書名	Op.ローズダスト
作者	福井晴敏
出版社	文藝春秋
発売日	2006/3/14
単行本	上巻 554ページ下巻 569ページ

[本の紹介]（「BOOK」データベースより）

二〇〇六年秋、“ネット財閥”アクトグループの役員を狙った連続テロが起こる。実行犯は入江一功をリーダーとする「ローズダスト」を名乗る五人グループ。警視庁の並河警部補は防衛庁情報本部の丹原朋希と捜査にあたるうちに、朋希と一功の間の深い因縁を知る。かつて二人は防衛庁の非公開組織「ダイス」に所属し、従事していた対北朝鮮工作が失敗、二人が思いを寄せていた少女が死んだ。朋希を除く生き残った工作員たちはテロリストとなり、アクトグループ役員となった元上官に復讐しようとしているのだと……。互いを理解しながら憎しみあう二人の若者と彼らを取り巻く人間たちの群像劇を通して、壮大なスケールで描くサスペンス・アクション。

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更新情報

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評価	★
感想	いまいち

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感想	面白い

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感想	かなり面白い

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評価	★★★★★
感想	最高！

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作者	辻村深月
更新	2024 年 12 月 31 日火曜 01 時 21 分 50 秒
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評価	★★★★★
感想	最高！


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ハードボイルド

慈雨(柚月裕子)
★★★★★
鮫島の貌(大沢在昌)
★★★
孤狼の血(柚月裕子)
★★★★
暗約領域新宿鮫11(大沢在昌)
★★★★

つまらない

トロイの木馬(江上剛)

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二百十日(夏目漱石)
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岩波講座日本歴史第22巻(大津透(編)／桜井英治(編)／藤井讓治(編)／吉田裕(編)／李成市(編))
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熱いアクション

同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬)
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暗殺者の潜入(マークグリーニー)
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暗殺者の飛躍(マークグリーニー)
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梟の城(司馬遼太郎)
★★

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各年のbest5

2016年個人的1位

砂漠

伊坂幸太郎:　著
新潮社:　刊

鮮烈な感動、青春小説の新たな名作。大学生活がこんな面白かったら良かったのに。今のところ伊坂作品では一番好き。

2016年個人的2位

ソウルケイジ

誉田哲也:　著
光文社:　刊

姫川シリーズ2作目。ストロベリーナイト同様、猟奇的な事件だが、真相を知ったときなんだか胸がいっぱいになった。読みやすくサクサクと進むのもこのシリーズの特徴。

2016年個人的3位

俺たち花のバブル組

池井戸潤:　著
文藝春秋:　刊

半沢直樹シリーズ2作目。相変わらず痛快でスカッとする展開が気持ちよい。半沢、渡真利、近藤の絆を感じさせる場面が印象的。

2016年個人的4位

暗殺者の鎮魂

マークグリーニー:　著
早川書房:　刊

グレイマンシリーズ3作目。メキシコが舞台となり、麻薬カルテルと戦う。絶望的な危機的状況が次々とグレイマンを襲うが、それを力業で乗り越える主人公が凄い。

2016年個人的5位

煙霞

黒川博行:　著
文藝春秋:　刊

リストラ教師とホステスが大金巡っての騒動。賛否が分かれる作品だが僕は好き。WOWOWではドラマ版を放送していた。

選択	順位	著者名	投票数
	1	米澤穂信	2
33.3%
[一言]：
	2	帚木蓬正	1
16.7%
[一言]：
	2	ジャック・ケッチャム	1
16.7%
[一言]：
	2	綾辻行人	1
16.7%
[一言]：
	2	村上春樹	1
16.7%
[一言]：