追想五断章
書名 | 追想五断章 |
作者 | 米澤穂信 |
出版社 | 集英社 |
発売日 | 2009/8/26 |
単行本 | 240ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。 依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。 調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。 二十二年前のその夜何があったのか? 幾重にも隠された真相は? 米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。
[評価]:★★
関連ページ:
インシテミル 米澤穂信 ★★★★ | 儚い羊たちの祝宴 米澤穂信 ★★★★★ |
春期限定いちごタルト事件 米澤穂信 ★★ | 夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信 ★★ |
秋期限定栗きんとん事件 米澤穂信 ★★★★ | 氷菓 米澤穂信 ★ |
愚者のエンドロール 米澤穂信 ★ | クドリャフカの順番 米澤穂信 ★ |
遠まわりする雛 米澤穂信 ★ | ふたりの距離の概算 米澤穂信 ★ |
折れた竜骨 米澤穂信 ★★ | ボトルネック 米澤穂信 |
満願 米澤穂信 ★★★★ | いまさら翼といわれても 米澤穂信 ★ |
巴里マカロンの謎 米澤穂信 ★★★ | 黒牢城 米澤穂信 ★★★★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 青山美智子 |
更新 | 2024 年 7 月 20 日 土曜 23 時 05 分 33 秒 |
概要 | メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画(エスキース)」。日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
作品 | |
作者 | ディーリアオーエンズ |
更新 | 2024 年 7 月 13 日 土曜 15 時 57 分 05 秒 |
概要 | ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられ...>>続き |
評価 | ★★★★ |
感想 | かなり面白い |
作品 | |
作者 | 呉勝浩 |
更新 | 2024 年 6 月 29 日 土曜 15 時 31 分 24 秒 |
概要 | 東京、炎上。正義は、守れるのか。些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。たかが酔っ払いと...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 司馬遼太郎 |
更新 | 2024 年 6 月 20 日 木曜 20 時 27 分 57 秒 |
概要 | 「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟と...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
コメント
この本についたタグ
![タグイメージ](https://takeshi3017.chu.jp/photo/syousetu.png)
![タグイメージ](https://takeshi3017.chu.jp/photo/mys.png)
![タグイメージ](https://takeshi3017.chu.jp/photo/tuma.png)
つまらない
トロイの木馬(江上剛)
天皇125代と日本の歴史(山本博文)
二百十日(夏目漱石)
★
岩波講座 日本歴史 第22巻(大津透(編)/桜井英治(編)/藤井讓治(編)/吉田裕(編)/李成市(編))
★
トロイの木馬(江上剛)
天皇125代と日本の歴史(山本博文)
二百十日(夏目漱石)
★
岩波講座 日本歴史 第22巻(大津透(編)/桜井英治(編)/藤井讓治(編)/吉田裕(編)/李成市(編))
★
あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5
![各年のbest5画像](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/518CPYzBn3L._SL300_.jpg)
2021年個人的1位
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
![各年のbest5画像](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51R0NPRY1YL._SL300_.jpg)
2021年個人的2位
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
![各年のbest5画像](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51OErlohYXL._SL300_.jpg)
2021年個人的3位
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
![各年のbest5画像](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ecHs-jWAS._SL300_.jpg)
2021年個人的4位
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。
![各年のbest5画像](https://m.media-amazon.com/images/I/517qrkxu50L._SL300_.jpg)
2021年個人的5位
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。