いまさら翼といわれても
書名 | いまさら翼といわれても |
作者 | 米澤穂信 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2016/11/30 |
単行本 | 353ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
累計230万部突破の〈古典部〉シリーズ第6作!誰もが「大人」になるため、挑まなければいけない謎がある―『満願』『王とサーカス』の著者による、不動のベスト青春ミステリ!神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘―。折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(表題作)時間は進む、わかっているはずなのに。奉太郎、える、里志、摩耶花―〈古典部〉4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇。
[評価]:★
関連ページ:
インシテミル 米澤穂信 ★★★★ | 儚い羊たちの祝宴 米澤穂信 ★★★★★ |
追想五断章 米澤穂信 ★★ | 春期限定いちごタルト事件 米澤穂信 ★★ |
夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信 ★★ | 秋期限定栗きんとん事件 米澤穂信 ★★★★ |
氷菓 米澤穂信 ★ | 愚者のエンドロール 米澤穂信 ★ |
クドリャフカの順番 米澤穂信 ★ | 遠まわりする雛 米澤穂信 ★ |
ふたりの距離の概算 米澤穂信 ★ | 折れた竜骨 米澤穂信 ★★ |
ボトルネック 米澤穂信 | 満願 米澤穂信 ★★★★ |
巴里マカロンの謎 米澤穂信 ★★★ | 黒牢城 米澤穂信 ★★★★★ |
冬期限定ボンボンショコラ事件 米澤穂信 ★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 佐藤優/山口二郎 |
更新 | 2025 年 4 月 9 日 水曜 21 時 09 分 21 秒 |
概要 | 歴史が示す、長期政権のあと。憲政史上、最長となった安倍政権(首相在職日数は二〇二〇年七月三十一日時点で三一四一...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 大嶽秀夫 |
更新 | 2025 年 4 月 7 日 月曜 21 時 09 分 41 秒 |
概要 | 冷戦の終焉とともに始まった平成政治。選挙制度改革による政権交代の実現と、自民党一党優位制打破が期待されたが、細...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 坂野潤治 |
更新 | 2025 年 4 月 3 日 木曜 19 時 44 分 27 秒 |
概要 | 一八八九年に公布され、敗戦後にいたるまで国家の基本法としてこの国のかたちを規定した大日本帝国憲法(明治憲法)。...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
作品 | |
作者 | 佐藤優/山口二郎 |
更新 | 2025 年 3 月 30 日 日曜 22 時 51 分 48 秒 |
概要 | 日本政治はどこに向かうのか。衆議院補欠選挙で敗北が続く自民党。また、岸田文雄政権は裏金問題等により低支持率に喘...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | ジェフリーディーヴァー |
更新 | 2025 年 3 月 30 日 日曜 21 時 46 分 10 秒 |
概要 | バハマで反米活動家の男が殺害された。神業と言うべき超長距離狙撃による暗殺だった。直後、リンカーン・ライムのもと...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
コメント
この本についたタグ



読みやすい
新・世界から戦争がなくならない本当の理由(池上彰)
★★★
会社のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
経済のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
政治のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
新・世界から戦争がなくならない本当の理由(池上彰)
★★★
会社のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
経済のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
政治のことよくわからないまま社会人になった人へ(池上彰)
★★★
あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5

2024年個人的1位
竜馬がゆく
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。
竜馬がゆく
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。

2024年個人的2位
かがみの孤城
辻村深月: 著
ポプラ社: 刊
Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。
かがみの孤城
辻村深月: 著
ポプラ社: 刊
Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。

2024年個人的3位
黒牢城
米澤穂信: 著
KADOKAWA: 刊
第166回直木賞受賞作。全部で4つの謎が出てくるのだがその4つの謎を主人公荒木村重が推理した挙句、壁にぶつかり、城の地下の土牢に閉じ込めている囚人の黒田官兵衛に相談を持ち掛け、官兵衛の助言を得て犯人を特定するというパターン。
黒牢城
米澤穂信: 著
KADOKAWA: 刊
第166回直木賞受賞作。全部で4つの謎が出てくるのだがその4つの謎を主人公荒木村重が推理した挙句、壁にぶつかり、城の地下の土牢に閉じ込めている囚人の黒田官兵衛に相談を持ち掛け、官兵衛の助言を得て犯人を特定するというパターン。

2024年個人的4位
赤と青とエスキース
青山美智子: 著
PHP研究所: 刊
Xで話題になっていたので読んでみた。留学先で恋に落ちた二人、その彼女をモデルに描かれたエスキースから派生する短編。エスキースとは絵の下絵の事。非常に読みやすい文章でスラスラ進む。そして最後には驚きの仕掛けが……。
赤と青とエスキース
青山美智子: 著
PHP研究所: 刊
Xで話題になっていたので読んでみた。留学先で恋に落ちた二人、その彼女をモデルに描かれたエスキースから派生する短編。エスキースとは絵の下絵の事。非常に読みやすい文章でスラスラ進む。そして最後には驚きの仕掛けが……。
