私が殺した少女
書名 | 私が殺した少女 |
作者 | 原りょう |
出版社 | 早川書房 |
発売日 | 1989/10 |
単行本 | 273ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。 私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。 沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。 だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る… 緻密なストーリー展開と強烈なサスペンスで独自のハードボイルド世界を確立し、日本の読書界を瞠目させた直木賞・ファルコン賞受賞作。
[評価]:★★★★★
関連ページ:
さらば長き眠り 原りょう ★★★★★ | そして夜は甦る 原りょう ★★★★★ |
天使たちの探偵 原りょう ★★★★★ | 愚か者死すべし 原りょう ★ |
それまでの明日 原りょう ★★★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 島田荘司 |
更新 | 2023 年 1 月 31 日 火曜 16 時 42 分 34 秒 |
概要 | 夫に性病をうつされ、それが不治の病いと知ったとき、若妻は狂った。大道寺靖子は、秘密を打ち明けていた友人とその家...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2023 年 1 月 28 日 土曜 18 時 05 分 31 秒 |
概要 | 頼朝、尊氏、信長だけじゃない。日本史を動かした8人の仰天の真実とは―。新機軸の「3つの視点」から浮かび上がるリ...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 辻達也 |
更新 | 2023 年 1 月 21 日 土曜 20 時 30 分 01 秒 |
概要 | 長い忍耐と苦難ののち、関ヶ原の一戦に勝って天下の覇者となった家康は、長期支配体制の確立をめざす。朝廷や豊臣氏へ...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 大沢在昌 |
更新 | 2023 年 1 月 2 日 月曜 17 時 31 分 02 秒 |
概要 | 新宿署に異動直後、上司となる桃井と鮫島との出会い。飛び降り自殺を図ろうとした少年と関わる晶。鮫島の宿敵・仙田、...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
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各年のbest5

2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。

2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。

2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。

2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。

2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
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