1Q84
書名 | 1Q84 |
作者 | 村上春樹 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2009/5/29 |
単行本 | book1 554ページ book2 501ページ book3 602ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。
[評価]:★★★★
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更新情報
作品 | |
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評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
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感想 | 面白い |
作品 | |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
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評価 | |
感想 | つまらない |
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各年のbest5

2021年個人的1位
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
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2021年個人的2位
呪縛 金融腐蝕列島2
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角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
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2021年個人的3位
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ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
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暗殺者の飛躍
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