いっきに学び直す日本史
書名 | いっきに学び直す日本史 |
作者 | 安藤達朗(著)/山岸良二(監修)/佐藤優(編集) |
出版社 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2016/3/31 |
単行本 | 教養編 455ページ 実用編 394ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
売れ行きが止まらない! 早くも累計20万部突破! 大反響、話題の1冊! 「歴史の流れがよくわかる」「1冊でしっかり学べる」と絶賛の声、続々! 教養がいっきに身につく! 歴史が好きに、得意になる! いま社会人に一番支持されている日本史の本! 佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場!
[評価]:★★★
更新情報
作品 | |
作者 | 呉座勇一 |
更新 | 2024 年 11 月 23 日 土曜 20 時 12 分 21 秒 |
概要 | 室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七~七七)。細川勝元、山名宗全...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 石母田正 |
更新 | 2024 年 11 月 16 日 土曜 18 時 59 分 12 秒 |
概要 | 日本の古代国家はどのような構造だったのか。中国・朝鮮との緊張関係は、内政にいかなる影響を与えたのか。大王と国造...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
作品 | |
作者 | 大津透 |
更新 | 2024 年 11 月 6 日 水曜 22 時 38 分 40 秒 |
概要 | 歴史意識の衰退した現在の日本社会のなかで、歴史研究の存在意義が問われている。日本古代史学の最先端に立つ著者は、...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | ケイトモートン |
更新 | 2024 年 10 月 31 日 木曜 23 時 16 分 55 秒 |
概要 | 1961年、少女ローレルは母が突然現われた男を刺殺するのを目撃した。男は近隣に出没していた不審者だったため、母...>>続き |
評価 | ★★★★ |
感想 | かなり面白い |
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各年のbest5
2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。