日本の歴史 3 戦国編 戦乱と文化の興隆
書名 | 日本の歴史 3 戦国編 戦乱と文化の興隆 |
作者 | 渡部昇一 |
出版社 | ワック株式会社 |
発売日 | 2016/8/2 |
新書 | 247ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
歴史の見方が変わる、日本人のための日本の歴史。3は、歴史の大断層「応仁の乱」、近世を開いた信長、天下布武を引き継いだ秀吉、太閤秀吉の栄華など、戦乱と文化の興隆を描く。秀吉は「東亜共栄圏」を目指していた!日本型指導者の一番は信長でも家康でもなく秀吉─なぜか?
[評価]:★★
関連ページ:
決定版・日本史 渡部昇一 ★★ | 決定版・人物日本史 渡部昇一 ★★★ |
裸の総理たち32人の正体 渡部昇一 ★ | 昭和史 松本清張と私 渡部昇一 ★ |
日本の歴史 1 古代編 神話の時代から 渡部昇一 ★★ | 日本の歴史 2 中世編 日本人のなかの武士と天皇 渡部昇一 ★★ |
日本の歴史 4 江戸編 世界一の都市 江戸の繁栄 渡部昇一 ★★ | 日本の歴史 5 明治編 世界史に躍り出た日本 渡部昇一 ★★ |
日本の歴史 6 昭和編 自衛の戦争だった「昭和の大戦」 渡部昇一 ★★ | 日本の歴史 7 戦後編 「戦後」混迷の時代から 渡部昇一 ★★ |
かくて昭和史は甦る 渡部昇一 ★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 月村了衛 |
更新 | 2024 年 9 月 25 日 水曜 17 時 03 分 03 秒 |
概要 | 昭和・平成の日本裏面史を「貫通」する公安警察小説!かつて田中角栄邸を警備していた警察官・砂田修作は、公安へと異...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 隅谷三喜男 |
更新 | 2024 年 9 月 19 日 木曜 21 時 53 分 05 秒 |
概要 | 富国強兵策により急激な近代化と工業化を推進した日本は、国運を賭した日清・日露の両戦役に勝って世界を驚かせ、列強...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 北沢陶 |
更新 | 2024 年 9 月 5 日 木曜 23 時 20 分 20 秒 |
概要 | 家に、死んだはずの妻がいる。この世に留めるのは、未練か、呪いか。選考委員満場一致、大絶賛!第43回横溝正史ミス...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 稲葉振一郎 |
更新 | 2024 年 9 月 3 日 火曜 21 時 43 分 22 秒 |
概要 | 民主主義と自由主義は両立するのかしないのか。現代政治学の焦点の一つから、今日的な「政治」の意味が浮かび上がる。...>>続き |
評価 | |
感想 | つまらない |
コメント
この本についたタグ
あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5
2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。