アメリカ 暴力の世紀
書名 | アメリカ 暴力の世紀 |
作者 | ジョン・W・ダワー |
出版社 | 岩波書店 |
発売日 | 2017/11/14 |
単行本 | 186ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
第二次大戦および冷戦の覇者、アメリカ。そのアメリカは、どのような経緯で現在の世界の、そして自国の混沌を生み出してしまったのか。大ベストセラー『敗北を抱きしめて』の著者があらたに取り組む、アメリカの暴力の歴史。軍事をめぐる歴史と、テロなどの不安定の連鎖拡大の現状について、簡潔に、かつ深く洞察した待望の書。特別の書下ろしとして、トランプ時代を危惧する日本語版オリジナルの序文を付す。
[評価]:★★
更新情報
作品 | |
作者 | 色川大吉 |
更新 | 2024 年 3 月 14 日 木曜 22 時 36 分 04 秒 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 米澤穂信 |
更新 | 2024 年 2 月 13 日 火曜 17 時 10 分 22 秒 |
概要 | 祝 第166回直木賞受賞!本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2024 年 1 月 28 日 日曜 03 時 20 分 12 秒 |
概要 | 誰が一番偉いのか?何故みんなが従うのか?なぜトップが責任をとらないのか?この国を動かす権力のリアルに迫る!将軍...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2024 年 1 月 17 日 水曜 20 時 16 分 23 秒 |
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評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
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海外
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各年のbest5
2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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