黒い家
書名 | 黒い家 |
作者 | 貴志祐介 |
出版社 | 角川書店 |
発売日 | 1997/6 |
単行本 | 365ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。 ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。 ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。 信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。 恐怖の連続、桁外れのサスペンス。 読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。 第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。
[評価]:★★★★
関連ページ:
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狐火の家 貴志祐介 ★★ | 鍵のかかった部屋 貴志祐介 ★★★★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 坂野潤治 |
更新 | 2023 年 11 月 28 日 火曜 05 時 57 分 12 秒 |
概要 | 民政党議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判・戦争批判の演説として有名である。つまり、輸出依存の資本家を...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 井上清 |
更新 | 2023 年 11 月 21 日 火曜 22 時 38 分 09 秒 |
概要 | 宮廷の政変にとどめるか、武力変革にふみきるか。息づまるような緊迫のうちに幕をあけ、民衆・官僚・士族三つ巴の葛藤...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 赤川次郎 |
更新 | 2023 年 11 月 5 日 日曜 13 時 27 分 12 秒 |
概要 | 体つきは優雅で上品、きりっとした顔立ちの三毛猫。手術で子宮をとったせいか、時々“物思い”にふける癖がある。だが...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
作品 | |
作者 | 半藤一利 |
更新 | 2023 年 10 月 28 日 土曜 22 時 09 分 53 秒 |
概要 | 昭和史を世界視点で見ると何が見えてくるのか?ヒトラーとスターリンとルーズベルトが動かした戦前日本の盲点とは?未...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
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各年のbest5

2018年個人的1位
科学捜査ケースファイル
ヴァルマクダーミド: 著
化学同人: 刊
ノンフィクション。過去の犯罪は科学捜査によってどう暴かれたのか、を明らかにする科学捜査をめぐる200年の旅。事実は小説より奇なりとはまさにこの事か。
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化学同人: 刊
ノンフィクション。過去の犯罪は科学捜査によってどう暴かれたのか、を明らかにする科学捜査をめぐる200年の旅。事実は小説より奇なりとはまさにこの事か。

2018年個人的2位
栄光なき凱旋
真保裕一: 著
小学館: 刊
真保氏の本からしばらく遠ざかっていたが、本作品で再評価。在米の日系人が第二次世界大戦に巻き込まれる話。真保氏の作品のなかでもbest3に入る程、熱い。
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小学館: 刊
真保氏の本からしばらく遠ざかっていたが、本作品で再評価。在米の日系人が第二次世界大戦に巻き込まれる話。真保氏の作品のなかでもbest3に入る程、熱い。

2018年個人的3位
火定
澤田瞳子: 著
PHP研究所: 刊
歴史小説。このジャンルは大して読んでないのだが、非常に面白かったのでランクイン。奈良時代の天然痘の爆発的流行とそれに翻弄される人々を描く。タイトルは「火定入滅」という仏教用語から来ている。
火定
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2018年個人的4位
レッドゾーン
真山仁: 著
講談社: 刊
ハゲタカシリーズ3作目。今度の舞台は中国。巨大市場に立ち向かう鷲津。アラン・ウォードの死の真相も明らかになる。バイアウトが個人的にいまいちだった分、本作品は盛り返してくれたという個人的な感慨があった。
レッドゾーン
真山仁: 著
講談社: 刊
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2018年個人的5位
シンパサイザー
ヴィエトタンウェン: 著
早川書房: 刊
ピュリツァー賞受賞にして皮肉に満ちた表現が冴えわたる文芸長編。ベトナム戦争が終結し兵隊たちがアメリカにこぞって帰還した頃のスパイの暗躍を描く。このミス2018年の10位にもランクインしている。
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早川書房: 刊
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