硝子のハンマー
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[本の紹介](「BOOK」データベースより) 日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベータには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には防弾ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて…。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。 | ||||||||||
[評価]:★★★
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関連ページ:
黒い家 貴志祐介 ★★★★ | 天使の囀り 貴志祐介 ★★ |
青の炎 貴志祐介 ★★★★★ | 悪の教典 貴志祐介 ★★★★ |
狐火の家 貴志祐介 ★★ | 鍵のかかった部屋 貴志祐介 ★★★★★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 船戸与一 |
更新 | 2022 年 5 月 17 日 火曜 11 時 48 分 30 秒 |
概要 | 昭和十六年。ナチス・ドイツによるソビエト連邦奇襲攻撃作戦が実施された。ドイツに呼応して日米開戦に踏み切るか、南...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 黒田俊雄 |
更新 | 2022 年 5 月 4 日 水曜 18 時 49 分 45 秒 |
概要 | 二度の蒙古軍の襲撃という初めての外圧、日蓮・一遍らの新仏教の胎動、天皇家の分裂など、鎌倉中期・後期へと深まりゆ...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 石井進 |
更新 | 2022 年 4 月 26 日 火曜 12 時 49 分 32 秒 |
概要 | 伊豆の流人にすぎなかった源頼朝が、ついに武家の棟梁となりえた秘密は何か。こうして頼朝の下に結集した東国武士団の...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 船戸与一 |
更新 | 2022 年 4 月 17 日 日曜 16 時 38 分 48 秒 |
概要 | 「帝国政府は爾後国民政府を対手とせず」。日本は中国との交渉の道を自ら鎖した。徐州、武漢での作戦を成功させたもの...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 船戸与一 |
更新 | 2022 年 4 月 10 日 日曜 21 時 10 分 02 秒 |
概要 | 満州事変から六年。理想を捨てた太郎は満州国国務院で地位を固め、憲兵隊で活躍する三郎は待望の長男を得、記者となっ...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
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各年のbest5

2019年個人的1位
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。
坂の上の雲
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
日本が最も熱かった時代、明治。先進国に追いつけ追い越せという風潮の中で経験した日清、日露という二つの戦争。中でも日露戦争について同時代を生きた2人の軍人の兄弟と1人の俳人の人生を通じて同時代を鮮やかに描き出す。

2019年個人的2位
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。
サピエンス全史
ユヴァルノアハラリ: 著
河出書房新社: 刊
人類の発祥から狩猟採取生活、農業革命、産業革命と人類の全歴史を駆け足で追い、テクノロジーと人間の幸福にまで踏み込んだ良書。目から鱗が落ちる。

2019年個人的3位
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。
屍人荘の殺人
今村昌弘: 著
東京創元社: 刊
鮎川哲也賞受賞作。れっきとした本格ミステリでありながら、パニックホラーの要素もある。トリックが単純明快かつ面白くこのミス2018年版で1位を取るのも納得の出来栄え。

2019年個人的4位
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。
去就 隠蔽捜査6
今野敏: 著
新潮社: 刊
今回はストーカー犯罪がテーマ。捜査と組織という2つの観点から警察機構を描き切る、人気シリーズ第8弾。事件後の弓削方面本部長とのやりとりも面白い。

2019年個人的5位
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
望郷の道
北方謙三: 著
幻冬舎: 刊
ニイタカドロップなどで知られた新高製菓創業者・森平太郎の立志伝。ジャンルは経済小説か。森平太郎は著者の曽祖父。著者は自分のルーツを書いてみたいという事で2007年から日経新聞で連載された作品。
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