岩波講座日本歴史第6巻

書名	岩波講座日本歴史第6巻
作者	大津透(編)／桜井英治(編)／藤井讓治(編)／吉田裕(編)／李成市(編)
出版社	岩波書店
発売日	2013/12/19
単行本	310ページ

[本の紹介]（「BOOK」データベースより）

アジアの中での日本という視点から日本の歴史を考え、その大きな流れを描き出す。日本史研究の成果・到達点を提示。武士の台頭、荘園制の進展にともなう土地と人との関係の変化、貨幣経済の進展、そしてそれにともなう人々の心性の変容―古代から中世にかけて日本はダイナミックな変化をとげる。11世紀後半の院政期から16世紀後半の戦国時代まで500年続く日本の中世の姿を、社会史研究、権門体制論などの到達点をふまえて描き出す。

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感想	かなり面白い

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2012年個人的1位

天使のナイフ

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歴代江戸川乱歩賞では屈指の面白さ。少年法について考えさせられるとともにミステリとしての面白さも追求した作品である。

2012年個人的2位

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一田和樹:　著
原書房:　刊

ハッキングとかコンピュータ犯罪が出てくる類の本。この手の小説は個人的に好きなので上位に。

2012年個人的3位

暴行

ライアンデイヴィッドヤーン:　著
新潮社:　刊

外国作品が入る事は珍しいが、、。CWA賞受賞の本書は1964年に実際に起こった事件をモチーフにしている。

2012年個人的4位

ZOO

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2012年個人的5位

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	2	帚木蓬正	1
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