ハンニバル
書名 | ハンニバル |
作者 | トマスハリス |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2000/4 |
文庫 | 上巻 368ページ 下巻 466ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
あの血みどろの逃亡劇から7年―。 FBI特別捜査官となったクラリスは、麻薬組織との銃撃戦をめぐって司法省やマスコミから糾弾され、窮地に立たされる。 そこに届いた藤色の封筒。 しなやかな手書きの文字は、追伸にこう記していた。 「いまも羊たちの悲鳴が聞こえるかどうか、それを教えたまえ」…。 だが、欧州で安穏な生活を送るこの差出人には、仮借なき復讐の策謀が迫っていた。
[評価]:★★★★★
関連ページ:
羊たちの沈黙 ハリス(トマス) ★★★★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 山口未桜 |
更新 | 2025 年 6 月 12 日 木曜 20 時 29 分 19 秒 |
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評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 狩野祐東 |
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作品 | |
作者 | 佐藤優/山口二郎 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 凪良ゆう |
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評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5

2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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