ララピポ
書名 | ララピポ |
作者 | 奥田英朗 |
出版社 | 幻冬舎 |
発売日 | 2005/9 |
単行本 | 286ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
対人恐怖症のフリーライター、杉山博。NO!と言えないカラオケBOX店員、青柳光一。AV・風俗専門のスカウトマン、栗野健治。文芸コンプレックスの官能小説家、西郷寺敬次郎。専業主婦にして一応AV女優、佐藤良枝。デブ専裏DVD女優のテープリライター、玉木小百合。彼らが織りなす艶笑コメディー。 タイトルの『ララピポ』とは「a lot of people」を早口で言った際にそう聞こえることからとったとされる。
[評価]:★★★
関連ページ:
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オリンピックの身代金 奥田英朗 ★★★★ | 無理 奥田英朗 ★★★ |
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takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 佐々木潤之介 |
更新 | 2023 年 3 月 19 日 日曜 23 時 01 分 12 秒 |
概要 | 士農工商と、武士の次に位置づけられながら、泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねばならなかった農民―その一人...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 3 月 12 日 日曜 16 時 47 分 43 秒 |
概要 | 世界旅行へ出発!アフリカからアメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアと全世界を網羅。各国の特徴から世界遺産、気...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 夕木春央 |
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評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
作品 | |
作者 | 半藤一利 |
更新 | 2023 年 2 月 28 日 火曜 16 時 20 分 17 秒 |
概要 | 『史記』でも『万葉集』でも、人間の悩みは現代と変わらない。失意のときにどう身を処すか、憂きこと多き日々をどう楽...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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