自民党―「一強」の実像
書名 | 自民党―「一強」の実像 |
作者 | 中北浩爾 |
出版社 | 中央公論新社 |
発売日 | 2017/4/19 |
新書 | 313ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
自民党は結党以来38年間にわたり政権を担い、2度「下野」したが、2012年に政権に復帰。一強状態にある。その間、自民党は大きな変貌を遂げた。本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。
[評価]:★
更新情報
作品 | |
作者 | 山口未桜 |
更新 | 2025 年 6 月 12 日 木曜 20 時 29 分 19 秒 |
概要 | 救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つで...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 狩野祐東 |
更新 | 2025 年 6 月 8 日 日曜 02 時 19 分 58 秒 |
概要 | 本書は、HTML5とCSS3によるWebサイト制作のための“おいしい”レシピ集です。制作の現場で使われる定番テ...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 佐藤優/山口二郎 |
更新 | 2025 年 5 月 24 日 土曜 18 時 15 分 51 秒 |
概要 | 「異形の政権」がもたらす危機――2020年9月、菅義偉自由民主党総裁が首相に就任した。菅首相はこれまでの首相に...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 凪良ゆう |
更新 | 2025 年 5 月 15 日 木曜 20 時 37 分 51 秒 |
概要 | 「明日死ねたら楽なのにとずっと夢見ていた。なのに最期の最期になって、もう少し生きてみてもよかったと思っている」...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5

2018年個人的1位
科学捜査ケースファイル
ヴァルマクダーミド: 著
化学同人: 刊
ノンフィクション。過去の犯罪は科学捜査によってどう暴かれたのか、を明らかにする科学捜査をめぐる200年の旅。事実は小説より奇なりとはまさにこの事か。
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2018年個人的2位
栄光なき凱旋
真保裕一: 著
小学館: 刊
真保氏の本からしばらく遠ざかっていたが、本作品で再評価。在米の日系人が第二次世界大戦に巻き込まれる話。真保氏の作品のなかでもbest3に入る程、熱い。
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2018年個人的3位
火定
澤田瞳子: 著
PHP研究所: 刊
歴史小説。このジャンルは大して読んでないのだが、非常に面白かったのでランクイン。奈良時代の天然痘の爆発的流行とそれに翻弄される人々を描く。タイトルは「火定入滅」という仏教用語から来ている。
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2018年個人的4位
レッドゾーン
真山仁: 著
講談社: 刊
ハゲタカシリーズ3作目。今度の舞台は中国。巨大市場に立ち向かう鷲津。アラン・ウォードの死の真相も明らかになる。バイアウトが個人的にいまいちだった分、本作品は盛り返してくれたという個人的な感慨があった。
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2018年個人的5位
シンパサイザー
ヴィエトタンウェン: 著
早川書房: 刊
ピュリツァー賞受賞にして皮肉に満ちた表現が冴えわたる文芸長編。ベトナム戦争が終結し兵隊たちがアメリカにこぞって帰還した頃のスパイの暗躍を描く。このミス2018年の10位にもランクインしている。
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