新・世界から戦争がなくならない本当の理由
書名 | 新・世界から戦争がなくならない本当の理由 |
作者 | 池上彰 |
出版社 | 祥伝社 |
発売日 | 2024/3/10 |
新書 | 327ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
戦後79年、日本は一度も戦争の当事国になっていない。しかし世界では、絶えることなく戦争や紛争が続いてきた。そして2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。2023年10月には、イスラム組織ハマスとイスラエルの間で戦闘が始まった。なぜ世界から戦争がなくならないのか。本書は2015年、戦後70年の節目に単行本『世界から戦争がなくならない本当の理由』として刊行、2019年に新書化した。今回、最新情勢を解説した新章「世界で戦争が起こった理由」を加え、全体を加筆・修正して『新・世界から戦争がなくならない本当の理由』として上梓する。世界はどこに向かうのか、日本はこのまま平和でいられるのか、日本が取るべき道とは。歴史を遡り、わかりやすく解説する。
[評価]:★★★
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更新情報
作品 | |
作者 | 佐藤優/山口二郎 |
更新 | 2025 年 4 月 9 日 水曜 21 時 09 分 21 秒 |
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評価 | ★★★ |
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各年のbest5

2022年個人的1位
ノースライト
横山秀夫: 著
新潮社: 刊
横山氏はこれまで警察小説を多数書いてきたが、本作では主人公が一級建築士という横山小説の中では異色の作品。後半は畳みかけるような展開で読み終わってみると、大変面白い作品だったな、と。このミス2位もうなずける。
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2022年個人的2位
欺す衆生
月村了衛: 著
新潮社: 刊
昭和最大の詐欺事件、横田商事事件の残党が集まり、新たな詐欺を仕掛けるという話で、最初は気弱なサラリーマン風だった主人公がどんどん詐欺師として頭角を現していくのには恐怖すら感じる。詐欺の手法が比較的わかりやすく描かれているし、文章が読みやすいのでスラスラ進んだ。
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2022年個人的3位
バーニング・ワイヤー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ9作目。今度の犯人は電気を操る。送電システムに入り込み、アークフラッシュによって人を焼死させる。人質はニューヨークの送電網。電気を操作することによってより多くの人間を瞬時に殺すことのできる犯人に対してライムたちはいつも通りの科学捜査によって犯人を追い詰めてゆく…。
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2022年個人的4位
同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬: 著
早川書房: 刊
狙撃兵を主人公にした小説は珍しくないけれども、それが女性というのは珍しいかもしれない。れっきとした冒険小説でありながら、第2次大戦の独ソ戦を描いた歴史・時代小説でもある。ソ連には実際に女性を狙撃兵にしたという史実があるらしい。
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2022年個人的5位
孤狼の血
柚月裕子: 著
角川書店: 刊
暴力団との癒着を噂される凄腕ノンキャリ刑事・大上とその下で働くことになった新人の主人公・日岡が広島を舞台にその地で勢力を2分する暴力団を相手に切った張ったの活躍を繰り広げる正統派ハードボイルド。
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