陽気なギャングが地球を回す
書名 | 陽気なギャングが地球を回す |
作者 | 伊坂幸太郎 |
出版社 | 祥伝社 |
発売日 | 2003/2 |
新書 | 260ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
成瀬は嘘を見抜く名人,さらに天才スリ&演説の達人,紅一点は精緻な体内時計の持ち主――。 彼らは百発百中の銀行強盗だった・・・。 はずが、その日の仕事に思わぬ誤算が。 逃走中に,同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯と遭遇。 「売り上げ」ごと車を横取りされたのだ。 奪還に動くや,仲間の息子はイジメ事件に巻き込まれ,死体は出現,札付きのワルまで登場して,トラブルは連鎖した! 最後に笑うのはどっちだ!? ハイテンポな知恵比べが不況気分を吹っ飛ばす,都会派ギャング・サスペンス!
[評価]:★★★
関連ページ:
ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎 ★★★★★ | アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎 ★★ |
グラスホッパー 伊坂幸太郎 | ラッシュライフ 伊坂幸太郎 ★ |
重力ピエロ 伊坂幸太郎 ★★★ | 終末のフール 伊坂幸太郎 ★ |
死神の精度 伊坂幸太郎 ★★★★ | 砂漠 伊坂幸太郎 ★★★★★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 三津田信三 |
更新 | 2023 年 3 月 21 日 火曜 17 時 55 分 14 秒 |
概要 | 十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 佐々木潤之介 |
更新 | 2023 年 3 月 19 日 日曜 23 時 01 分 12 秒 |
概要 | 士農工商と、武士の次に位置づけられながら、泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねばならなかった農民―その一人...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 3 月 12 日 日曜 16 時 47 分 43 秒 |
概要 | 世界旅行へ出発!アフリカからアメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアと全世界を網羅。各国の特徴から世界遺産、気...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 夕木春央 |
更新 | 2023 年 3 月 6 日 月曜 20 時 33 分 46 秒 |
概要 | 9人のうち、死んでもいいのは、――死ぬべきなのは誰か?大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5

2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。

2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。

2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。

2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。

2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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