真夏の方程式
書名 | 真夏の方程式 |
作者 | 東野圭吾 |
出版社 | 文藝春秋 |
発売日 | 2011/6/6 |
単行本 | 416ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。
[評価]:★
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感想 | 最高! |
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