ガリレオの苦悩
書名 | ガリレオの苦悩 |
作者 | 東野圭吾 |
出版社 | 文藝春秋 |
発売日 | 2008/10/24 |
単行本 | 334ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
"悪魔の手"と名のる人物から、警視庁に送りつけられた怪文書。そこには、連続殺人の犯行予告と、帝都大学准教授・湯川学を名指して挑発する文面が記されていた。湯川を標的とする犯人の狙いは何か?常識を超えた恐るべき殺人方法とは?邪悪な犯罪者と天才物理学者の対決を圧倒的スケールで描く、大人気シリーズ第四弾。
[評価]:★★★
関連ページ:
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白夜行 東野圭吾 ★★★★ | 使命と魂のリミット 東野圭吾 ★★★ |
卒業 東野圭吾 ★★★★ | 容疑者Xの献身 東野圭吾 ★★★★★ |
聖女の救済 東野圭吾 ★★★★ | 真夏の方程式 東野圭吾 ★ |
虚像の道化師 東野圭吾 ★★ | 禁断の魔術 東野圭吾 ★★ |
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更新情報
作品 | |
作者 | 呉座勇一 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 松岡正剛 |
更新 | 2025 年 1 月 14 日 火曜 19 時 37 分 03 秒 |
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評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 辻村深月 |
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評価 | ★★★★ |
感想 | かなり面白い |
作品 | |
作者 | 柚月裕子 |
更新 | 2025 年 1 月 4 日 土曜 07 時 11 分 46 秒 |
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評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5
2020年個人的1位
グリード
真山仁: 著
講談社: 刊
「ハゲタカ」シリーズ第四弾。リーマンショックという現実のメガクライシスを描いた小説は初めて読んだ。買収の本場アメリカで暴れまわる鷲津の活躍は面白く読めた。
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2020年個人的2位
1973年のピンボール
村上春樹: 著
講談社: 刊
80年代の文学を拓き現在も斯界に名を馳せる村上春樹の青春3部作のうちの2作目。1作目に比べるとずいぶんとしっかりした文章になっていると思った。「僕」と「鼠」のその後については次作を読まねばならないが。
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2020年個人的3位
タックスヘイヴン
橘玲: 著
幻冬舎: 刊
日本、そしてシンガポールをまたにかけた国際金融情報小説。東南アジアでもっとも成功した金融マネージャーの死と共に消えた1000億を追ううち見え隠れする政治家とヤクザ、仕手株集団、といった闇の勢力…。
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2020年個人的4位
離れ折紙
黒川博行: 著
文藝春秋: 刊
黒川氏の「かくし芸」でもある古美術モノ。同じようなテーマの「文福茶釜」、「蒼煌」もおススメ。作中に出てくる「桃燕堂如斎」といったような絵師等は架空の人物だが、モデルとなった人はいるらしい。
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2020年個人的5位
蝉しぐれ
藤沢周平: 著
文藝春秋: 刊
藤沢作品ではなじみの深い海坂藩で、一人の少年藩士が大人になるまでの淡い恋・友人達との成長・苦労・政争等様々な要素を豊かな文章力で描き出した作品。「良い本に巡りあえた」と素直に思える一冊。
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