竜が最後に帰る場所
書名 | 竜が最後に帰る場所 |
作者 | 恒川光太郎 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2010/9/18 |
単行本 | 252ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
風を、迷いを、闇夜を、鳥を。著者はわずか5つの短編で、世界の全部を解放してしまった。古く湿った漁村から大都市の片隅、古代の南の島へと予想外の展開を繰り広げながら飛翔する物語。「夜市」の著者にして日常と幻想の境界を往還し続ける鬼才による最重要短編集。
[評価]:★★★
関連ページ:
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草祭 恒川光太郎 ★★★ | 南の子供が夜いくところ 恒川光太郎 ★★ |
金色の獣、彼方に向かう 恒川光太郎 ★★★ | 月夜の島渡り 恒川光太郎 ★★ |
雷の季節の終わりに 恒川光太郎 ★★★ | 無貌の神 恒川光太郎 ★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 三津田信三 |
更新 | 2023 年 3 月 21 日 火曜 17 時 55 分 14 秒 |
概要 | 十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 佐々木潤之介 |
更新 | 2023 年 3 月 19 日 日曜 23 時 01 分 12 秒 |
概要 | 士農工商と、武士の次に位置づけられながら、泥と汗にまみれて封建社会の重荷を背負わねばならなかった農民―その一人...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 3 月 12 日 日曜 16 時 47 分 43 秒 |
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評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 夕木春央 |
更新 | 2023 年 3 月 6 日 月曜 20 時 33 分 46 秒 |
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評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5

2018年個人的1位
科学捜査ケースファイル
ヴァルマクダーミド: 著
化学同人: 刊
ノンフィクション。過去の犯罪は科学捜査によってどう暴かれたのか、を明らかにする科学捜査をめぐる200年の旅。事実は小説より奇なりとはまさにこの事か。
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2018年個人的2位
栄光なき凱旋
真保裕一: 著
小学館: 刊
真保氏の本からしばらく遠ざかっていたが、本作品で再評価。在米の日系人が第二次世界大戦に巻き込まれる話。真保氏の作品のなかでもbest3に入る程、熱い。
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2018年個人的3位
火定
澤田瞳子: 著
PHP研究所: 刊
歴史小説。このジャンルは大して読んでないのだが、非常に面白かったのでランクイン。奈良時代の天然痘の爆発的流行とそれに翻弄される人々を描く。タイトルは「火定入滅」という仏教用語から来ている。
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2018年個人的4位
レッドゾーン
真山仁: 著
講談社: 刊
ハゲタカシリーズ3作目。今度の舞台は中国。巨大市場に立ち向かう鷲津。アラン・ウォードの死の真相も明らかになる。バイアウトが個人的にいまいちだった分、本作品は盛り返してくれたという個人的な感慨があった。
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2018年個人的5位
シンパサイザー
ヴィエトタンウェン: 著
早川書房: 刊
ピュリツァー賞受賞にして皮肉に満ちた表現が冴えわたる文芸長編。ベトナム戦争が終結し兵隊たちがアメリカにこぞって帰還した頃のスパイの暗躍を描く。このミス2018年の10位にもランクインしている。
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