謎とき日本近現代史
書名 | 謎とき日本近現代史 |
作者 | 野島博之 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 1998/8/20 |
新書 | 214ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
日本の近現代史において正しい歴史観をみがくための9つの「なぜ?」を豊富な資料をもとに徹底解説。とりあげたテーマを小話風のエピソードに頼るというような小手先の戦術ではなく、すべて正面から突破することのみ念頭において論じる。歴史を考えるアタマには本物の刺激が必要。1.日本はなぜ植民地にならなかったか。2.武士はなぜみずからの特権を放棄したか。3.明治憲法下の内閣はなぜ短命だったか。4.戦前の政党はなぜ急成長し転落したか。5.日本はなぜワシントン体制をうけいれたか。6.井上財政はなぜ「失敗」したか。7.関東軍はなぜ暴走したか。8.天皇はなぜ戦犯にならなかったか。9.高度経済成長はなぜ持続したか。
[評価]:★
関連ページ:
ストーリーで学び直す大人の日本史講義 野島博之 ★ |
takeshi3017の書庫の更新情報
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 5 月 27 日 土曜 20 時 14 分 59 秒 |
概要 | おひとり様も、ヘアヌードも何でもありのリアル個の時代。戦争や革命はなかったが、静かなる大激動の時代!!日本史、...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 奈良本辰也 |
更新 | 2023 年 5 月 25 日 木曜 09 時 52 分 58 秒 |
概要 | 江戸開府百年、行きづまってきた幕政を打開すべく、白石や吉宗の政治改革、田沼の重商主義的政策がおこなわれ、それに...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 4 月 26 日 水曜 12 時 09 分 41 秒 |
概要 | 『読むだけ』シリーズの続・国語読解力がついに登場!なんとなく本は読めても、少し難解だとお手上げになってしまう子...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 後藤武士 |
更新 | 2023 年 4 月 23 日 日曜 22 時 33 分 53 秒 |
概要 | 全国で絶賛されたカリスマ講師・後藤武士の授業をそのまま再現!秘伝の国語読解法を、大公開。まるで塾の児童に教える...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
コメント
この本についたタグ



日本の歴史 17 町人の実力(奈良本辰也)
★
読むだけですっきりわかる続・国語読解力(後藤武士)
★
読むだけですっきりわかる国語読解力(後藤武士)
★
日本の歴史 16 元禄時代(児玉幸多)
★

あなたの好きな作家
あなたが一番好きな作家を教えてください。
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
作家名を追加する場合「項目を追加する場合」を押してください。
投票をする場合、「選択」ボタンで選んで投票ボタンを押してください。
投票は一人につき一回にして下さい。
なお※必須は必須項目です。
投票期間:2020/5/28~過去ログ
有効投票数: 6 件
各年のbest5

2021年個人的1位
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。
小説金融庁
江上剛: 著
講談社: 刊
経済小説。銀行を監査している金融庁の実態に迫る。著者が元は銀行に勤めていた事は知っていたがこれ程までに細部まで丹念に描かれていると感動すら覚える。読後感もいい。一気読み必至の傑作。

2021年個人的2位
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。
呪縛 金融腐蝕列島2
高杉良: 著
角川書店: 刊
大手銀行に勤めるエリートサラリーマンが主人公。検察の強制捜査が入り、総会屋との関係が明るみに出るなど、大銀行の病巣にメスが入れられていく。過去と決別すべく老害に敢然と反旗を翻す主人公。再生に向けて苦闘するミドルを描いた問題作。

2021年個人的3位
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。
ウォッチメイカー
ジェフリーディーヴァー: 著
文藝春秋: 刊
リンカーンライムシリーズ7作目。シリーズの中でも評価の高い作品という事で期待して読んだ。後半は特にドンデン返しに続くドンデン返しが。この展開を予想できる人は少ないだろう。

2021年個人的4位
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。
三体3 死神永生
劉慈欣: 著
早川書房: 刊
全世界でシリーズ2900万部を売り上げた中華SF第3弾。三部作の完結編。上下巻合わせて800ページ超であり『三体1』の2冊分の分量がある。スケールも話が進むにつれてどんどん大きくなり、3作目では三体文明以外の知的生命体も出てくる。

2021年個人的5位
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。
暗殺者の飛躍
マークグリーニー: 著
早川書房: 刊
グレイマンシリーズ、怒涛の新章に突入!前作まででCIAとグレイマンの仲も一区切り、本作ではアジアを舞台にグレイマンが暴れまわる。サー・ドナルド・フィッツロイが1作目以来久々の登場。アクションありロマンスありの一作。
よく読まれている作家
船戸与一 | 47冊 34% |
---|---|
黒川博行 | 27冊 20% |
東野圭吾 | 23冊 17% |
大津透(編)/桜井英治(編)/藤井讓治(編)/吉田裕(編)/李成市(編) | 22冊 16% |
大沢在昌 | 19冊 14% |