プラチナ・ビーズ
書名 | プラチナ・ビーズ |
作者 | 五條瑛 |
出版社 | 集英社 |
発売日 | 1999/2 |
単行本 | 437ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
脱走した米兵の惨殺死体が日本海岸で発見された。 それがすべての発端だった…。 同じ頃、米国防総省の下請け情報機関に所属するアナリスト・葉山は調査中にある情報を入手する。 北朝鮮の権力中枢で、何かが起きている―。 鍵を握る謎の言葉「プラチナ・ビーズ」とは? 米朝の謀報戦を鮮烈に描く、本格スパイ小説の新鋭、入魂のデビュー作。
[評価]:★★★★
関連ページ:
スリー・アゲーツ 五條瑛 ★ | スノウ・グッピー 五條瑛 ★ |
更新情報
作品 | |
作者 | 呉座勇一 |
更新 | 2025 年 1 月 18 日 土曜 22 時 56 分 08 秒 |
概要 | 源義家から伊達政宗まで、中世武士の行動原理に迫る―!平安後期から戦国時代にかけて、政治・社会の中心にいた中世武...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | 松岡正剛 |
更新 | 2025 年 1 月 14 日 火曜 19 時 37 分 03 秒 |
概要 | 「千冊千夜エディション」は、2000年からスタートした松岡正剛のブックナビゲーションサイト「千冊千夜」を大幅に...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 辻村深月 |
更新 | 2025 年 1 月 9 日 木曜 21 時 43 分 57 秒 |
概要 | 婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる―。彼女...>>続き |
評価 | ★★★★ |
感想 | かなり面白い |
作品 | |
作者 | 柚月裕子 |
更新 | 2025 年 1 月 4 日 土曜 07 時 11 分 46 秒 |
概要 | 極上のミステリーにして慟哭の人間ドラマ!引退し、お遍路を旅する元警官が少女誘拐事件の発生を知る。難航する捜査、...>>続き |
評価 | ★★★★★ |
感想 | 最高! |
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各年のbest5
2023年個人的1位
方舟
夕木春央: 著
講談社: 刊
Xで話題になっていたのでどんなものだろうと手を出してみたのだが、結論から言えば大当たり。クローズド・サークルものでタイムリミットまでに脱出できなければ全員死ぬというかなり過酷な条件下で起こる連続殺人。スピード感のある展開で読みやすかった。
方舟
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講談社: 刊
Xで話題になっていたのでどんなものだろうと手を出してみたのだが、結論から言えば大当たり。クローズド・サークルものでタイムリミットまでに脱出できなければ全員死ぬというかなり過酷な条件下で起こる連続殺人。スピード感のある展開で読みやすかった。
2023年個人的2位
三毛猫ホームズの推理
赤川次郎: 著
光文社: 刊
記念すべき三毛猫ホームズ・シリーズの第一作である。キャラの性格が明るい。猫がかわいい。これらの要素に加え本格ミステリとしての骨組みも失っておらず、謎解き小説としても十分に楽しめる。三毛猫シリーズの中でも一番有名な作品であり、著者のミステリ的手腕がいかんなく発揮された傑作であるといえる。
三毛猫ホームズの推理
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光文社: 刊
記念すべき三毛猫ホームズ・シリーズの第一作である。キャラの性格が明るい。猫がかわいい。これらの要素に加え本格ミステリとしての骨組みも失っておらず、謎解き小説としても十分に楽しめる。三毛猫シリーズの中でも一番有名な作品であり、著者のミステリ的手腕がいかんなく発揮された傑作であるといえる。
2023年個人的3位
レキシントンの幽霊
村上春樹: 著
文藝春秋: 刊
村上春樹作品は今まで長編しか読んで来なかったけれども短編も面白い事を発見。表題作「レキシントンの幽霊」は幽霊譚としてはさほど怖くもなんともないのだが、変に起承転結的なオチをつけようとしないところが個人的に良いと思った。
レキシントンの幽霊
村上春樹: 著
文藝春秋: 刊
村上春樹作品は今まで長編しか読んで来なかったけれども短編も面白い事を発見。表題作「レキシントンの幽霊」は幽霊譚としてはさほど怖くもなんともないのだが、変に起承転結的なオチをつけようとしないところが個人的に良いと思った。
2023年個人的4位
medium
相沢沙呼: 著
講談社: 刊
2020年このミス1位。あの横山秀夫の「ノースライト」を抑えて堂々の一位。期待して読んでみた。全部で4つの事件があり、霊媒探偵を名乗る城塚翡翠とミステリ作家の香月史郎のコンビが難事件に挑んでいく。霊媒という時点でオカルトだからミステリと言えないんじゃないかと思うかもしれないが、そんなこともなくむしろ本格ミステリに近いかもしれない。
medium
相沢沙呼: 著
講談社: 刊
2020年このミス1位。あの横山秀夫の「ノースライト」を抑えて堂々の一位。期待して読んでみた。全部で4つの事件があり、霊媒探偵を名乗る城塚翡翠とミステリ作家の香月史郎のコンビが難事件に挑んでいく。霊媒という時点でオカルトだからミステリと言えないんじゃないかと思うかもしれないが、そんなこともなくむしろ本格ミステリに近いかもしれない。
2023年個人的5位
巴里マカロンの謎
米澤穂信: 著
東京創元社: 刊
小市民シリーズ4作目。前作から11年という時間が空いたお待ちかねの新刊。小市民シリーズ番外編になるのか?一人の少女を軸にいつもの二人が解決していく短編集。『巴里(パリ)~の謎』という題名からクイーンの国名シリーズを連想させる。パリ、ニューヨーク、ベルリン、フィレンツェといった都市の名前が入ったお菓子なおかしな事件。
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