溝鼠

書名溝鼠
作者新堂冬樹
出版社徳間書店
発売日2002/4/16
単行本439ページ

[本の紹介](「BOOK」データベースより)

ドブネズミ。 卑しく、小狡く、みすぼらしい嫌われもの。 が、鷹場は知っている。 人間様が滅びても生き延びると言われる、ドブネズミの逞しい生命力を。 他人から、認められたいとは思わない。 ましてや、尊敬されたいなどとは思わない。 自分の望み――誰よりも金を持ち、誰よりも生き延びること。 そう。 餌を手に入れるためなら、軽蔑されることなど屁でもない。 たとえその餌が他人のものであろうと、腐っていようと構わない,,,。

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