溝鼠 最終章
| 書名 | 溝鼠 最終章 |
| 作者 | 新堂冬樹 |
| 出版社 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2013/1/31 |
| 単行本 | 259ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
姑息、卑怯、下劣、守銭奴、変態、悪魔…どんな罵倒もこの男の前では褒め言葉に過ぎない。信じられるのはカネと自分だけ。そのためには実父・源治の息の根を止め、姉すら見殺しにした。溝鼠と呼ばれる男の名は鷹場英一。そんな英一の命を狙う男が現れた。腹違いの弟・慎吾だ。源治の仇を討つため、慎吾は英一をハメる。英一は強力な助っ人を呼んで対抗。慎吾も切り札を繰り出す。四転五転する二人の形勢。最終ページで生き残ったのは!?―。
[評価]:
関連ページ:
| 無間地獄 新堂冬樹 ★★★ | 闇の貴族 新堂冬樹 |
| 炎と氷 新堂冬樹 | カリスマ 新堂冬樹 ★★ |
| 溝鼠 新堂冬樹 ★★ | 底なし沼 新堂冬樹 ★ |
| 毒蟲vs.溝鼠 新堂冬樹 | 吐きたいほど愛してる。 新堂冬樹 ★ |
更新情報
作品 | |
作者 | ジェフリーディーヴァー |
更新 | 2025 年 11 月 6 日 木曜 20 時 47 分 10 秒 |
概要 | 身近な道具が牙を剥き、あなたを殺す―。殺人犯を追跡中の刑事アメリアの目前で、エスカレーターが通行人を巻き込んだ...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2025 年 10 月 23 日 木曜 19 時 23 分 03 秒 |
概要 | 鎌倉幕府百五十年の歴史をつくった謎の一族、北条氏。名もなき一介の武士の一族がなぜ、政権を奪取し日本を動かし続け...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | マークグリーニー |
更新 | 2025 年 10 月 16 日 木曜 19 時 22 分 37 秒 |
概要 | “グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる凄腕の暗殺者ジェントリー。彼は依頼を受け、ボスニア・ヘルツェゴヴィ...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 中北浩爾 |
更新 | 2025 年 10 月 7 日 火曜 20 時 37 分 51 秒 |
概要 | 自民党「一強」と言われて久しい。だが、実際には公明党との連立政権である。この政権には、政治学の理論では説明し難...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2024年個人的1位
竜馬がゆく
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。
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2024年個人的2位
かがみの孤城
辻村深月: 著
ポプラ社: 刊
Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。
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2024年個人的3位
黒牢城
米澤穂信: 著
KADOKAWA: 刊
第166回直木賞受賞作。全部で4つの謎が出てくるのだがその4つの謎を主人公荒木村重が推理した挙句、壁にぶつかり、城の地下の土牢に閉じ込めている囚人の黒田官兵衛に相談を持ち掛け、官兵衛の助言を得て犯人を特定するというパターン。
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2024年個人的4位
赤と青とエスキース
青山美智子: 著
PHP研究所: 刊
Xで話題になっていたので読んでみた。留学先で恋に落ちた二人、その彼女をモデルに描かれたエスキースから派生する短編。エスキースとは絵の下絵の事。非常に読みやすい文章でスラスラ進む。そして最後には驚きの仕掛けが……。
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