正月十一日、鏡殺し
| 書名 | 正月十一日、鏡殺し |
| 作者 | 歌野晶午 |
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 1996/9 |
| 新書 | 247ページ |
[本の紹介](「BOOK」データベースより)
電波オタクの予備校生が聴いた不思議な隠語「カチカチドリを秋葉原で飛ばせ」の謎(盗聴)。 猫マニアの恋人をもつサラリーマンに宿る殺意(猫部屋の亡者)。 姑に対する憎しみをエスカレートさせる妻の心理を追う(正月十一日、鏡殺し)。 日常の中に潜む恐怖を描く戦慄の7編。ミステリー最前線を疾走する鬼才の傑作集。
[評価]:★★★
関連ページ:
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| 密室殺人ゲーム・マニアックス 歌野晶午 ★★ |
更新情報
作品 | |
作者 | ジェフリーディーヴァー |
更新 | 2025 年 11 月 6 日 木曜 20 時 47 分 10 秒 |
概要 | 身近な道具が牙を剥き、あなたを殺す―。殺人犯を追跡中の刑事アメリアの目前で、エスカレーターが通行人を巻き込んだ...>>続き |
評価 | ★★★ |
感想 | 面白い |
作品 | |
作者 | 本郷和人 |
更新 | 2025 年 10 月 23 日 木曜 19 時 23 分 03 秒 |
概要 | 鎌倉幕府百五十年の歴史をつくった謎の一族、北条氏。名もなき一介の武士の一族がなぜ、政権を奪取し日本を動かし続け...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
作品 | |
作者 | マークグリーニー |
更新 | 2025 年 10 月 16 日 木曜 19 時 22 分 37 秒 |
概要 | “グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる凄腕の暗殺者ジェントリー。彼は依頼を受け、ボスニア・ヘルツェゴヴィ...>>続き |
評価 | ★★ |
感想 | 普通 |
作品 | |
作者 | 中北浩爾 |
更新 | 2025 年 10 月 7 日 火曜 20 時 37 分 51 秒 |
概要 | 自民党「一強」と言われて久しい。だが、実際には公明党との連立政権である。この政権には、政治学の理論では説明し難...>>続き |
評価 | ★ |
感想 | いまいち |
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各年のbest5

2024年個人的1位
竜馬がゆく
司馬遼太郎: 著
文藝春秋: 刊
辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。
竜馬がゆく
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辰年という事で司馬遼太郎の代表作(?)の本書を読んでみた。薩長同盟で有名な言わずと知れた幕末の志士、坂本竜馬を描いた作品である。長い物語だったが最後まで面白く読め、幕末という時代の熱量を堪能。

2024年個人的2位
かがみの孤城
辻村深月: 著
ポプラ社: 刊
Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。
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Amazonの本の紹介には辻村深月の最高傑作!の文字が。著者の本は本作を入れてまだ2冊しか読んでないのでどの程度の位置づけかわからない。ジャンル的にはミステリというよりはSFかファンタジーなのだろうがミステリのような意外性がある。

2024年個人的3位
黒牢城
米澤穂信: 著
KADOKAWA: 刊
第166回直木賞受賞作。全部で4つの謎が出てくるのだがその4つの謎を主人公荒木村重が推理した挙句、壁にぶつかり、城の地下の土牢に閉じ込めている囚人の黒田官兵衛に相談を持ち掛け、官兵衛の助言を得て犯人を特定するというパターン。
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2024年個人的4位
赤と青とエスキース
青山美智子: 著
PHP研究所: 刊
Xで話題になっていたので読んでみた。留学先で恋に落ちた二人、その彼女をモデルに描かれたエスキースから派生する短編。エスキースとは絵の下絵の事。非常に読みやすい文章でスラスラ進む。そして最後には驚きの仕掛けが……。
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